この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛のかたち
第1章 過ち
ワインで乾杯。

「すごーい!💛これ全部翔太さんが作ったの~💛」と愛菜

「ああ、さ~食べて。」と俺

「いただきま~す💛」と美咲と愛菜

二人は満足そうに俺の料理を食べてくれた。

「愛菜、今夜泊まるんでしょ?」と美咲

「うん💛明日お互いに休みだし、いいでしょ?」

「愛菜ちゃん、もちろんだよ」と俺

「じゃ~、たくさん飲~もを💛」と愛菜

「愛菜、でもあんたお酒弱いんだから程々にしなさいよ」と美咲

「だって、翔太さんのお料理、美味しんだん💛」

食事も終わり、いよいよバースデーケーキ―の出番です。
この町で一番人気のお店のケーキを予約しておいた。

「わ~~~💛可愛いケーキ~💛」と美咲と愛菜

ケーキに、1と9の数字のろうそくを用意して、部屋の照明を落とした・・・

「パッピバースデイーツーユー♪、パッピバースデイーツーユー♪
 パッピバースデイーみさき~♪パッピバースデイーツーユー♪」俺と愛菜 🎶

フ~~~~ッ💛 美咲はろうそくの火を吹き消した。パチパチパチパチ・・・

「美咲、おめでとう~💛」と俺と愛菜

二人とも美味しそうにケーキをほおばった。
幸せそうな二人の顔、子供みたいでとても可愛い・・・

「み・さ・き~💛いつ、ころも、つくるの~💛」と酔っぱらってしまった愛菜が言った

「愛菜、何言ってんのよ。まだ作らないわよ」と美咲

「しょうたとみさきのころも、かわいいんだろうな~💛あたしも、ころもほしいな~💛」

「愛菜、寝ましょ。お酒弱いのに、飲み過ぎよ💛まったく~」と美咲

寝室のダブルベッドの横に布団を敷いて、愛菜を寝かせた。

「美咲、もう少し飲むか?」

「それより・・・今夜はHしたいの・・・💛ダメ?」

「いいけど、愛菜がいるし・・・平気か?」

「愛菜、酔い潰れているから大丈夫だよ💛たぶん・・・」

「美咲わかったよ、でも大きな声出すなよ、いいな」

「は~い💛」
/11ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ