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いけないいたずら
第3章 決行の時・・・
「桃香・・・ごめんな、痛かったね・・・」

桃香はシクシクと泣いている。
俺は桃香を優しく抱きしめた。
そして、時間が過ぎて行った・・・

1時間位経っただろうか、

「ゆう君・・・ごめんね💛痛くて、我慢できなかった・・・💛」

「いいよ、桃香はよく頑張ったよ。また、少しずつ練習しようね」

「うん💛」

こうして、桃香との苦い初体験が終わった。

あれから1週間が過ぎた。
桃香からの連絡は無い。ちょっとやり過ぎたか・・・
桃香に嫌われたかもしれない。と、俺はかなりへこんでいた。
すると、桃香からのメールが来た。

「明日、学校が終わってから行っていい?❤」

もちろん即答でOKした。俺は、一気に元気を取り戻した。

そして翌日、桃香が学校から帰って来た。

「ゆう君💛会いたかった~💛」

「桃香、俺もだよ」

俺たちは玄関で抱き合いキスをした。
しばらくして、部屋に入った。

「桃香、1週間も連絡がなくて、桃香に嫌われたかと思ったんだよ」

「ゆう君💛ごめん・・・💛ママが風邪ひいちゃって、家にいたから・・・」

「そうだたっんだ。で、ママは良くなったの?」

「うん💛今日からお仕事行ってるよ💛」

「そっか~良かったね」
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