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メイドと公爵様【甘エロ】
第1章 無効化の子爵令嬢(メイド)
「あぁっ、かっかぁ···あっ、あっ、あっ!」
きもちいきもちい···もっと、もっとほしい···。
ぐちゅぐちゅと蜜壷を犯されて、シャーロットも本能的にアクアを求めた。
無効化するはずがアクアに注がれる熱(魔力)に、有り余るアクアの魔力が体の中で血液が走るように暴走する。
「ふっ、くっ、出る···!」
「あぁぁぁぁっ···だめっ、イッ··くっ、いくっ··!!!」
ビュクビュクと何度目になるか分からないアクアの熱を、シャーロットは最奥に感じ取り、体をビクンビクンと震わせた。
体の奥深い所から強烈な絶頂の波に襲われて、シャーロットはプツンと意識を失った。
𓂃◌𓈒𓏲𓆸𓂃◌𓈒𓏲𓆸𓂃◌𓈒𓏲𓆸
(やってしまった···)
シャーロットの眠るベッドの横で沈んでいるのは、このヴィアレチュレ家当主であるアクア・ヴィアレチュレ公爵閣下だった。
少し長めの艶のある黒髪に、金色の瞳は塞がれて眉間に皺を寄せて深いため息を吐いた。
アクアはすやすやと寝息を立てるシャーロットをに視線をやれば、昨夜の事情の扇情的な姿はみうけられず、可憐な乙女が小さな寝息を立てているだけだった。

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