この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白衣の天使を跪かせた夜
第11章 第十一章 ~熱い先端が触れる瞬間~
仮眠室の空気はもう、獣のような熱と、女の汗と蜜が混じった淫靡な香りで淀みきっていた。
美紀はベッドに仰向けに縛られたまま、白衣ははだけ、裂かれたピンクのキャミソールから白いレースのブラが丸見え。
ブラはすでにずり上げられ、淡いピンクの乳首が痛いほど尖って、街灯の薄い光に濡れたように光っている。
両手はネクタイで頭の上に固定され、細い腕が震えるたび、ベッドの柵が軋む音が響く。
そして股間――白のパンストは股間で破られ、白いパンティは半分ずり下げられた状態で、
薄い陰毛が蜜で濡れて張り付き、ぷっくりと腫れた花弁がひくひくと開閉している。
もう完全に、俺の獲物だ。俺はゆっくりと腰を前に押し出し、
血管が浮き上がった黒光りするペニスを、美紀の薄い陰毛の上に滑らせた。
熱く腫れた亀頭が、柔らかい毛を掻き分け、ぬるぬるとした蜜に触れる瞬間――
美紀の体が、びくんっ!! と弓なりに反り返った。「ひっ……いやぁぁぁぁぁ!! やめてぇぇぇ!! お願いだから……入れないでぇぇぇ!!」彼女の絶叫が、仮眠室の防音壁に吸い込まれて、俺の鼓膜を甘く震わせる。
涙と涎でぐちゃぐちゃになった美しい顔。
瞳は恐怖で大きく見開かれ、睫毛が震え、頰は羞恥と熱で真っ赤に染まっている。
唇は青ざめてわなわなと震え、八重歯がチラリと覗くたび、普段の優しい看護師の面影が、
より残酷に壊れていくのがたまらない。(いや……こんな……こんな熱いのが……私のあそこに……触れてる……!
 怖い……本当に怖い……でも、なんで……なんで蜜が止まらないの……?
 体が勝手に疼いて……奥がきゅんきゅん締まっちゃう……
 私……変態なの……? こんな脅迫されてるのに……感じてるなんて……!!)俺は低く笑い、
まだ完全に脱がせていない白いパンティの、
最後の布地を指で掴んだ。
すでにぐっしょりと濡れて透けたレースは、
美紀の秘部の輪郭をいやらしく浮かび上がらせ、
中央の染みはどんどん広がって、太ももまで伝っている。「美紀ちゃん……このパンティ、もうびしょびしょだな。
 俺のチンポが触れただけで、こんなに濡らすなんて……
 やっぱり欲しがってるんだろ?」「ち、違う……!! そんなの……違うぅぅぅ!!
 やめて……見ないで……こんな恥ずかしいところ……!!」俺はゆっくりと、布を横にずらしながら、
指の腹で濡れた割れ目をなぞった。
/50ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ