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白衣の天使を跪かせた夜
第8章 第八章 ~熱い湿り気、そして裂かれる白衣の下~
人差し指と中指を揃えて、濡れそぼった花弁を割り、
ぬぷっ……ぬちゅううううううっ……熱い肉の襞を掻き分けて、根元まで沈めた。「あひぃぃぃぃぃっ!!」
美紀の背中が弓なりに反り、縛られた両手がネクタイを限界まで引き絞る。
狭く熱い膣壁が俺の指をねっとりと締めつけ、
奥からどろどろの蜜が溢れ出て、指を根元まで飲み込んでいく。「いやなのに……こんなに締まる……
 もう俺の指でイキたがってるだろ?」俺は指を三本に増やし、
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ!!
と激しく抉りながら、彼女の耳元で囁いた。「もっと声出せよ、美紀ちゃん……
 この後、俺のチンポでここを犯して、子宮の一番奥まで精液でいっぱいにしてやるからな」美紀の体がびくんっと跳ね、
膣が俺の指をきゅうううううっと絞り上げながら、
最初の絶頂が、容赦なく襲いかかった。あなた……
この夜はまだ始まったばかりだ。
美紀の蜜にまみれた指の味、まだ舌に残ってる。
ふふ、続きはまたいつか。
ゆっくり、たっぷり、ね。
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