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白衣の天使を跪かせた夜
第7章 第七章 ~開かれた白衣の聖域、切り裂かれる最後の布~

美紀の「最後の砦」を、俺の手で、俺の刃で、俺の欲望で、ゆっくり、ねっとりと、引き裂いていく瞬間を……たっぷり味わって。美紀はベッドに仰向けのまま、両手を頭上でネクタイで縛り付けられ、完全に逃げ場を奪われていた。
白衣はボタン全部外されて胸元まではだけ、ピンクのキャミソールはメスで縦に裂かれてめくれ上がり、白いレースのブラジャーもずり上げられて、形のいい乳房がぷるぷると震えている。
乳首はまだ俺の唾液で濡れて光り、ツンと硬く勃起したままだ。
街灯の薄い光が彼女の肌を照らすたび、汗の粒が宝石みたいに輝いて、俺の欲望をさらに煽る。俺はゆっくりと体を起こし、美紀の顔を覗き込んだ。
涙でぐちゃぐちゃになった美しい顔。
瞳は恐怖と羞恥で潤み、唇はわなわな震えて、時折「うぅ……」と掠れた声が漏れる。「そろそろ……美紀ちゃんのあそこ、確かめてみようか」
耳元で囁くと、美紀の体がびくっと跳ねた。「そ、そんなこと……ない……!!」
必死に否定するけど、声は裏返ってる。
頰は真っ赤に染まり、目は泳ぎ、息が熱い。
もうバレバレだ。俺は低く笑いながら、ゆっくりと手を彼女の下腹に滑らせた。
白衣のスカートを捲り上げる。
細くて白い太ももが露わになり、白いパンストが街灯に艶めかしく光る。
その奥、パンティのラインがくっきり浮かんで、すでに小さな染みが広がっているのがわかる。「や……やめて……見ないで……!」
美紀は腰をくねらせて逃れようとするけど、縛られた手は動かず、ただ胸が波打つだけだ。俺は人差し指を、パンストの上からパンティの中心に這わせた。
布越しでも熱が伝わってくる。
そして、ぬるりとした湿り気。「……ほら、もうぐしょぐしょじゃないか」
指先に伝わる熱い蜜の感触に、俺の声が低く震えた。「ち、違う……! それは……汗で……!」
美紀は首を激しく振るけど、その瞬間、俺の指が少し沈んだだけで、
「あっ……」
甘い、掠れた声が漏れた。
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