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白衣の天使を跪かせた夜
第5章 第五章 ~湧き上がる感覚~
(また……あの冷たい刃が……
キャミの時みたいに、服を切り裂かれて……
見られちゃう……全部……
でも、なんで……? 怖いのに、下が……熱い……)

俺はゆっくりとベッドに戻り、メスの平らな部分を、まず美紀の首筋に這わせた。
冷たい金属が肌に触れるたび、彼女の体がびくっと跳ね、甘い喘ぎが漏れる。

そして、刃をゆっくり下へ……
ブラのレースの谷間に、ぴたりと当てた。

「このブラ……すごくエロいな。
でも、もう必要ないよな?」

「いやぁぁぁ!! やめて、お願い……!
切り裂かないで……恥ずかしい……見られたくない……!」

美紀は必死に首を振り、涙を飛ばす。
でも、その声は震え、どこか甘く掠れている。
乳首はますます尖り、ブラのレース越しに、痛いほど勃起している。
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