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Mの誘惑 -封じ込めた告白- 和田みさき著
第3章 義父との始まり
ゴツゴツしてるはずの右手も、まるで手の形をした舌のように粘着性のあるタッチで脇腹を下り、パジャマの中へと潜り込んで来ました。
「お願いやめて」と声にならない声で叫んでも、義父の手は、これまでどの男性にも触れられたことのない陰部へと近づき、触れるか触れないか、ギリギリのところで、まるで獲物を狙うライオンのように、そこで動きを止めてしまいました。
頭の中とは関係なく、身体は素直な反応として、オスの侵入をスムーズにするために、卑猥な女蜜を溢れさせてることが自分でもわかりました。
義父も私の湿りを感じ、受け入れを拒んではいないことを確認したからこそ、次のチャンスを潰さないために、それ以上の侵入をしなかったように思います。
義父は、顔を上げ、私の顔に近づけると、
「いい子だ」
「お義父さんは、雅子が大好きだ」
「これからも大切にするよ」
と言いながら、昔のようにチュッとおでこにキスをして、部屋から出て行ったのです。
「お願いやめて」と声にならない声で叫んでも、義父の手は、これまでどの男性にも触れられたことのない陰部へと近づき、触れるか触れないか、ギリギリのところで、まるで獲物を狙うライオンのように、そこで動きを止めてしまいました。
頭の中とは関係なく、身体は素直な反応として、オスの侵入をスムーズにするために、卑猥な女蜜を溢れさせてることが自分でもわかりました。
義父も私の湿りを感じ、受け入れを拒んではいないことを確認したからこそ、次のチャンスを潰さないために、それ以上の侵入をしなかったように思います。
義父は、顔を上げ、私の顔に近づけると、
「いい子だ」
「お義父さんは、雅子が大好きだ」
「これからも大切にするよ」
と言いながら、昔のようにチュッとおでこにキスをして、部屋から出て行ったのです。

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