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NEXT EXTRA 2025
第3章 Halloween Cosplay
ベッドの上に手をついていたのに、いつの間にか羚汰にしがみつくようにして律動に耐えている。
「っ、イっつ、...いっぐっうう」
伸びあがるように体を反らせ、激しく痙攣をおこす。
叫び過ぎて、息が声がオカシかった気がする...。
そう思えたのも、しばらく経ってから。
もうその頃には、羚汰は一度離れていて。
腰を引っ張られるような感覚がする。
力なく驚いていると、羚汰が下着を脱がせてくれているらしい。
素直にそれに従うが、脱がせ慣れてる羚汰も何やら苦戦している。
「もう使えないね、これ」
足から抜けると、それは明らかに生地が変に伸びて、形がオカシイ。
パンツであったかも分からないほど。
「ごめんね。新しいヤツ、こんなにしちゃって」
ぜったい、ごめんなんて思ってないトーン。
パンツを抜きながら、脚にいくつもキスをして。
近くのゴミ箱に、ノールックで捨てているのが視界の片隅に見える。
確かあれは、去年か一昨年の下着ショップの福袋、かな。
たまに、趣味と微妙に合わないやつが入ってて。
例によって、一応取っておいた。
「...うしろから、シてい?」
「ん...」
そう聞くころには、その体位にほぼなっていて。
セーターの裾もまくり上げられている。
稜もさっきまで感じていた熱を求めて、腰を高くくねらせる。
「いっぱい、シて...」
今度は力強く羚汰が入って来た。
「っああ!」「うっ」
一気に奥まで貫かれて、目の前が白く弾ける。
張り詰めた羚汰の存在を、ナカいっぱいに感じて。
それが収まる前にまた次の衝撃がやって来る。
「っ、あっ、だめっ、い、ちゃうっ」
自分でも早いと思って、なんとか堪えようとするも、どうにもならない。
「っああ...っ」
「...んっ。すご...」
羚汰が少し動きを緩めると、自分でもナカがうねってるのがわかる。
そこをまた羚汰が突き始める。
「あ、ま...だぁ、はぁんっ、ら...めぇ、んはあっ」
もうロレツが回らない。
奥に当たる度に、声にならない声がほとばしる。
腕の力も入らなくて、上体はうつ伏せに近いぐらいの高さになってぐらぐらしてしまっている。
その腕が引き寄せられ、体が起こされてきた。
「稜...」
耳元でそう余裕なさげに呼ばれると、きゅうっとなる。
「っ、イっつ、...いっぐっうう」
伸びあがるように体を反らせ、激しく痙攣をおこす。
叫び過ぎて、息が声がオカシかった気がする...。
そう思えたのも、しばらく経ってから。
もうその頃には、羚汰は一度離れていて。
腰を引っ張られるような感覚がする。
力なく驚いていると、羚汰が下着を脱がせてくれているらしい。
素直にそれに従うが、脱がせ慣れてる羚汰も何やら苦戦している。
「もう使えないね、これ」
足から抜けると、それは明らかに生地が変に伸びて、形がオカシイ。
パンツであったかも分からないほど。
「ごめんね。新しいヤツ、こんなにしちゃって」
ぜったい、ごめんなんて思ってないトーン。
パンツを抜きながら、脚にいくつもキスをして。
近くのゴミ箱に、ノールックで捨てているのが視界の片隅に見える。
確かあれは、去年か一昨年の下着ショップの福袋、かな。
たまに、趣味と微妙に合わないやつが入ってて。
例によって、一応取っておいた。
「...うしろから、シてい?」
「ん...」
そう聞くころには、その体位にほぼなっていて。
セーターの裾もまくり上げられている。
稜もさっきまで感じていた熱を求めて、腰を高くくねらせる。
「いっぱい、シて...」
今度は力強く羚汰が入って来た。
「っああ!」「うっ」
一気に奥まで貫かれて、目の前が白く弾ける。
張り詰めた羚汰の存在を、ナカいっぱいに感じて。
それが収まる前にまた次の衝撃がやって来る。
「っ、あっ、だめっ、い、ちゃうっ」
自分でも早いと思って、なんとか堪えようとするも、どうにもならない。
「っああ...っ」
「...んっ。すご...」
羚汰が少し動きを緩めると、自分でもナカがうねってるのがわかる。
そこをまた羚汰が突き始める。
「あ、ま...だぁ、はぁんっ、ら...めぇ、んはあっ」
もうロレツが回らない。
奥に当たる度に、声にならない声がほとばしる。
腕の力も入らなくて、上体はうつ伏せに近いぐらいの高さになってぐらぐらしてしまっている。
その腕が引き寄せられ、体が起こされてきた。
「稜...」
耳元でそう余裕なさげに呼ばれると、きゅうっとなる。

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