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NEXT EXTRA 2025
第3章 Halloween Cosplay
いつの間にか、ベッドに仰向けになっていて。
身体が火照ってきたのがわかる。
「稜。こっち見て...」
「...いいね。その顔。めちゃエロい」
寝転んだ稜に跨って、上から撮影を続ける。
「やだぁ...。イジワル...」
「さっき、俺のが意地悪されたんだけど」
稜のセーターの上を、羚汰の左手がゆっくり這う。
欲しかった刺激がわずかだけど来て、また体がうねってしまう。
「言っとくけど。こんなんじゃないぐらい、稜、触ってたよ」
「うそ...」
羚汰が腰を進めてきて、稜の太ももに固いものがそっとあたる。
「こうやって、脚も当ててきて...」
「そんな...っ、してない」
脚の間に羚汰の体が進んできて。
より羚汰を感じる体勢に、稜も脚を広げて迎えてしまう。
「なんども腰を動かして煽ってきてさ...」
「っは...」
触れるか触れないかほどの距離で、羚汰の存在を感じる。
もどかしくて、羚汰がふいに離れた後も、足を広げ腰を動かしてしまう。
すぐ近くにいるのに、触れてくれない。
「羚汰...」「いいね。そのまま、自分で触ってみて」
右手をゆっくり忍ばせる。
レースでできたその布が、もうしっとりと濡れていて。
少し指を動かすだけで、溢れてきているのが分かる。
反対の手は、言われてないのにセーターの下を這って胸を揺らしている。
「っ、あっ、...んっ」
「エロ過ぎ...」
羚汰もスマホの持たない手で、自分のそれをシゴきはじめた。
それを見て、稜も布を避け深く指を沈める。
「っふ...、んんっ」
見つめあったまま、互いに手を早めてゆく。
「りょ、たぁ...。イっ、ちゃう...」「ん...」
イきそうでイけない指を、羚汰が抜き取り、そこに顔を近づけてきた。
「っ、やだっ、だめぇ。それ...だ、めぇっ」
無意識に逃げようとする太ももを捕まれ、稜の好きな場所で舌が躍動をはじめる。
激しい水音とそれを吸い上げる音が、狭い寝室に充満してきた。
「...っくううっ...」
腰を大きく跳ねるようにして、稜が果てた。
素早く装着をする羚汰が、ぼんやりと目に映る。
羚汰のガウンを脱がせようと、手を伸ばしてその裾を引っ張ってみる。
前が大きく開いて、今にも脱げそうなぐらいはだけているから。
身体が火照ってきたのがわかる。
「稜。こっち見て...」
「...いいね。その顔。めちゃエロい」
寝転んだ稜に跨って、上から撮影を続ける。
「やだぁ...。イジワル...」
「さっき、俺のが意地悪されたんだけど」
稜のセーターの上を、羚汰の左手がゆっくり這う。
欲しかった刺激がわずかだけど来て、また体がうねってしまう。
「言っとくけど。こんなんじゃないぐらい、稜、触ってたよ」
「うそ...」
羚汰が腰を進めてきて、稜の太ももに固いものがそっとあたる。
「こうやって、脚も当ててきて...」
「そんな...っ、してない」
脚の間に羚汰の体が進んできて。
より羚汰を感じる体勢に、稜も脚を広げて迎えてしまう。
「なんども腰を動かして煽ってきてさ...」
「っは...」
触れるか触れないかほどの距離で、羚汰の存在を感じる。
もどかしくて、羚汰がふいに離れた後も、足を広げ腰を動かしてしまう。
すぐ近くにいるのに、触れてくれない。
「羚汰...」「いいね。そのまま、自分で触ってみて」
右手をゆっくり忍ばせる。
レースでできたその布が、もうしっとりと濡れていて。
少し指を動かすだけで、溢れてきているのが分かる。
反対の手は、言われてないのにセーターの下を這って胸を揺らしている。
「っ、あっ、...んっ」
「エロ過ぎ...」
羚汰もスマホの持たない手で、自分のそれをシゴきはじめた。
それを見て、稜も布を避け深く指を沈める。
「っふ...、んんっ」
見つめあったまま、互いに手を早めてゆく。
「りょ、たぁ...。イっ、ちゃう...」「ん...」
イきそうでイけない指を、羚汰が抜き取り、そこに顔を近づけてきた。
「っ、やだっ、だめぇ。それ...だ、めぇっ」
無意識に逃げようとする太ももを捕まれ、稜の好きな場所で舌が躍動をはじめる。
激しい水音とそれを吸い上げる音が、狭い寝室に充満してきた。
「...っくううっ...」
腰を大きく跳ねるようにして、稜が果てた。
素早く装着をする羚汰が、ぼんやりと目に映る。
羚汰のガウンを脱がせようと、手を伸ばしてその裾を引っ張ってみる。
前が大きく開いて、今にも脱げそうなぐらいはだけているから。

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