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NEXT EXTRA 2025
第2章 Halloween Deep Night
次にはきっと舐めてくる、と分かっていても、実際に舌が踊って吸われると、その快感に頭が真っ白になる。
自然と舐めやすいように、お尻を高く上げる。
震える脚を拡げ、顔に擦り付けるように動いてしまう。
「んんっ...んふっ...」
シーツを掴んだ指に、より力が入る。
もっと。もっと舐めて欲しい。
また指に入れ替わって、イキかけたのと違う快感に、体と頭が追い付かない。
「はうっ...んんっ」
こういう時は、よくこうなるから、こんな風にされるのは分かってるけど。
もうめいっぱい突かれてイキたい気持ちが押さえられない。
そんな気持ちとは裏腹に指だけで、簡単に果ててしまう。
全身の力が抜けて、突き出すようにしていたお尻もそのままシーツの上にうずくまるように落ちてしまう。
顔をうずめた枕の中、荒く呼吸を何度も繰り返し、なんとか意識を取り戻す。
「...ゆび、も、やぁ...」
枕から顔を少しだけ浮かし、羚汰に訴えた。
「指だけで、何回もイってんのに?」
手首までぐっしょり垂れた蜜を、舌で舐め取りながら、羚汰が笑っている。
もう片方の手は、そそり立つ羚汰自身をしごいて、今にも稜の中に入りそうにしている。
ちからが入らず落としていたお尻が、あそこがむずむずする。
「...それ。入れ...てぇ...」
両側から両手を伸ばしお尻の肉を拡げた。
ぐちょぐちょに濡れたそこが広がって、蜜がシーツに垂れるのがわかる。
「...っ、今日ほんとヤバいね」
濡れた音を立て先が触れたと思った次の瞬間には、腰を引き寄せられ一気に奥まで貫かれた。
「っあ...んんっ」
奥を切望しその快感を予想していたのに、それ以上のものが稜の体を襲う。
なんとか意識を保って耐えたと思ったのに、すかさずまた奥にアタって。
ガンガン、って言葉がしっくりするほど、攻められる。
腰を掴まれているのに、体が震えてきてポジションをキープすることも出来なくなってきた。
それを感じ取った羚汰が、稜の腰をシーツに押し付けるようにして。
体を寄せて胸を揉みながら、稜の状態を起こしていく。
激しく揺さぶられてチカラが入り切らない稜は、なすがままだ。
体が起き上がったのだと理解した時には、羚汰の唇が頬のあたりに近づいてきていて。
なんとかそれに応える。
自然と舐めやすいように、お尻を高く上げる。
震える脚を拡げ、顔に擦り付けるように動いてしまう。
「んんっ...んふっ...」
シーツを掴んだ指に、より力が入る。
もっと。もっと舐めて欲しい。
また指に入れ替わって、イキかけたのと違う快感に、体と頭が追い付かない。
「はうっ...んんっ」
こういう時は、よくこうなるから、こんな風にされるのは分かってるけど。
もうめいっぱい突かれてイキたい気持ちが押さえられない。
そんな気持ちとは裏腹に指だけで、簡単に果ててしまう。
全身の力が抜けて、突き出すようにしていたお尻もそのままシーツの上にうずくまるように落ちてしまう。
顔をうずめた枕の中、荒く呼吸を何度も繰り返し、なんとか意識を取り戻す。
「...ゆび、も、やぁ...」
枕から顔を少しだけ浮かし、羚汰に訴えた。
「指だけで、何回もイってんのに?」
手首までぐっしょり垂れた蜜を、舌で舐め取りながら、羚汰が笑っている。
もう片方の手は、そそり立つ羚汰自身をしごいて、今にも稜の中に入りそうにしている。
ちからが入らず落としていたお尻が、あそこがむずむずする。
「...それ。入れ...てぇ...」
両側から両手を伸ばしお尻の肉を拡げた。
ぐちょぐちょに濡れたそこが広がって、蜜がシーツに垂れるのがわかる。
「...っ、今日ほんとヤバいね」
濡れた音を立て先が触れたと思った次の瞬間には、腰を引き寄せられ一気に奥まで貫かれた。
「っあ...んんっ」
奥を切望しその快感を予想していたのに、それ以上のものが稜の体を襲う。
なんとか意識を保って耐えたと思ったのに、すかさずまた奥にアタって。
ガンガン、って言葉がしっくりするほど、攻められる。
腰を掴まれているのに、体が震えてきてポジションをキープすることも出来なくなってきた。
それを感じ取った羚汰が、稜の腰をシーツに押し付けるようにして。
体を寄せて胸を揉みながら、稜の状態を起こしていく。
激しく揺さぶられてチカラが入り切らない稜は、なすがままだ。
体が起き上がったのだと理解した時には、羚汰の唇が頬のあたりに近づいてきていて。
なんとかそれに応える。

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