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若い恋人と変態活動日記
第7章 ぼくは変態 7
「暑くなってきちゃった」

そう言うと、彼女はストッキングを脱ぎ始めた。
脱ぐ言い訳をする彼女に、ぼくは可笑しくなった。

真白い肌が表れる。
ぼくは、両足の隙間に手を差し込む。

「ああん、いやだ、はずかしい」

と言いながら、彼女の目は、ぼくからもっと触られることを望んでいる。
白く柔らかい太もも。
とろけるような肉が、ぼくの手をはさむ。

彼女の可愛い瞳をのぞき込む。
その大きな瞳は、性欲に支配されてた。

ぼくの手は、柔らかい太ももと尻を味わう。
彼女の太ももは、時にはぼくの手のひらを挟み込み、時には股を開いてぼくの手を陰部にいざなう。

「ああん」

そう言うと、横に座っていた彼女はソファーから立ちがり、ぼくの正面に立った。
そして、何と、ぼくのヒザの上に座ってきた。

ぼくに抱きつき、股を開き、乗っかってきた。
ちょうど、ぼくの堅くなった部分と彼女の部分が当たる。
彼女は、腰を動かす。上手に当てながら、ぐり・ぐりとリズムカルの刺激していく。
ぼくの体にも、周期的な快感が走る。

彼女は上手に、自分の部分とぼくの部分を当てながら、快感を高めている。
彼女の陰部が、ぼくを刺激する。

ぼくは舌を出して、彼女の首筋を舐める。
耳の後ろを舐め上げてみる。
抱きついていた彼女が、指先に力を入れる。
体を押しつけてくる。

彼女のブラウスを脱がそうとする。
首のまわりの飾りをほどき、手首のボタンを外そうとする。

「いいの、外さなくても手は抜けるよ」

かわいいお手てと細い腕をブラウスから抜き、ブラと共に脱がせる。

乳首に吸い付くと、彼女は大きな声を上げた。

「いや、私だけ、裸なんて」

彼女がぼくのシャツのボタンを外そうとする。一つ一つ、外していく。
ぼくは、彼女の勃起した乳首をつまみながら正面から胸を揉む。

「ああん、邪魔しないで」

感じる彼女は、乳首への攻撃で、手が震えている。それでも、ぼくのシャツを脱がすことに成功する。
二人は上半身裸で、抱き合う。
肌と肌が触れあう気持ち良さを味わいながら、ぼくは彼女をぐっと抱きしめる。

彼女はぼくの首に両手を回し、愛おしいようにぼくの頭を抱きしめる。
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