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若い恋人と変態活動日記
第6章 ぼくは変態 6
もう一度、ぼくは目を開けて彼女の顔を見る。

女が逝っちゃっている時の顔、
目は半分トロンとなって、アゴが上がっている。
ぼくはそれを見ながら、彼女と一体になっている実感を再び得た。
ああ…彼女と繋がっているんだ…

ぼくは感動に似た思いのまま、腰を振り続ける。
この子と、もっともっと一体になりたい。

ぼくはもう一度目を閉じる。
彼女の姿を思い起こす。

魅力的でエロい肢体、
胸・腰・胴体・背中、
すっと伸びた美しい脚線美、
太ももは柔らかく白い肉、
食べてしまいたくなるような尻とウエスト。

その姿と、今現実に身体を重ねているのだ。
そのすべてが、ぼくの身体と融け合って、一体となっている。

ああ、何という満足。至福の時間だ。
ああ、セックスの歓び。
ぼくは感動していた。

彼女の腕がぼくの首を、胴体を、頭を抱き寄せる。
彼女の唇がぼくの唇を求め、押しつけてくる。
彼女は、こうなるとキス魔だ。キスが好きなのだ。

ぼくは腰の動きを強くする。
キスしたまま、腰を打ち付ける。

気づいたら、彼女はぼくのモノを奥に迎え入れようと、両足を高く掲げていた。
そうなるとアソコが天を向いて、深く差し込まれ、ぼくの堅いモノが奥に当たるのだ。
彼女は、もっともっとぼくを欲しいのだ。
ぼくのモノを、もっと深く、もっと強く。
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