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若い恋人と変態活動日記
第6章 ぼくは変態 6
うぐぐ…、
あぐ…、
あぐぐぐっ、
ぼくに唇をふさがれたまま、彼女は絶叫していた。
そして…

彼女は痙攣した。

突然、身体を弓なりにそらして、ぼくの身体を押し戻す。
その瞬間、さらに深く割れ目をぼくの下腹部に押しつける。
イったのに、もう一度奥を突かれて、何度も、
キャ
キャ
と身体が跳ねた。

こんなイきっぷりは初めてだったので、ぼくにも驚きだった。
あ…
と言いながら、しばらくブリッジのようにぼくに押しつけた次の瞬間、脱力してベッドに崩れ落ちた。

ぼくは容赦しなかった。
抜けた太棒を、すかさず挿入する。

きゃ
彼女が叫ぶ。
お構いなしに、再び腰を打ち付ける。

ぼくはひざまずいた姿勢のまま身体を起こした。
彼女の腰をつかんで、ぐっと持ち上げる。

彼女の腰を浮かしたまま、肉棒に力を込めて、深く差し込んだ肉棒の先端を膣壁の前の方に擦り付ける。

たまらないのは彼女の方だ。
奥の前の方も、彼女の弱点であることは調査済みだ。
バックの時に、特にこのポイントを好む。

「あ、あっつ、だめ、だめ、そこ、だめ、だめ!」

両手で彼女の腰をしっかりつかんだまま彼女の腰を浮かせて、激しくぼくの恥骨を割れ目に擦り続ける。
イったばかりだったのに、簡単に彼女はイった。

きゃ、
大声で叫ぶと両足を突っ張らせ、イったことをぼくに知らせた。

それでもぼくは許さない。
正座の格好になったぼくの太ももの上で、彼女の全身が前後に揺すられている。
両手で彼女の腰をがっちりつかんで、強引に彼女の割れ目にぼくの肉棒を打ち付ける。
そうやって、ぼくの堅い分身は、彼女の膣の前の方を擦り続ける。

「ダメダメダメ…」

両手を広げ、快感に乗っ取られた彼女が叫ぶ。
また両足を突っ張る彼女。

「出ちゃう出ちゃう、ダメダメ」

ぼくは彼女が何を言っているか分からなかった。
再び彼女は足を広げたまま、弓なりの身体を痙攣させた。

ぼくは、彼女の腰から手を放した。

彼女の浮いていた身体が、崩れ落ちるように、ようやくベッドの上に横たわる。
その時、シーツがぐっしょり濡れていることにぼくは気づいた。

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