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京子の裏アルバイト
第1章 初めてのおじさん

京子の目の前には、ムナカタのどす黒く垂れた一物があった。

(この歳になると、あそこの毛にも白髪が混じるんだ)

ぼんやりとした頭で京子はそんなことを考えた。

「さあ、サービスをお願いするよ」

サービスといわれても、と思いつつ京子はそれを舌から救い上げるように片手で

つかんだ。

そしてゆっくりと握りしめ、上下に扱き出す

「左手もお願いするね。しごくのではなく亀頭を包み込んでなでてくれたまえ」

やさしくしかし有無を言わせる命令をうけ、京子はそれに従った。

するとそのどす黒い竿は、むくむくと膨らみ、りりしく天を仰ぐ。

「次は...分かっているね」

「...何をすればよいですか?」

「まずは舌で先を舐めたまえ」
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