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骨の髄まで愛してあげる─サキュバスは初恋を知る─
第1章 初めまして♡こんばんは

リゼットはアルフレッドの夜着のボタンを外してはだけさせると、筋肉質な上半身に手を滑らせた。
(なんて素敵な身体付き···♡)
チュク、とリゼットはアルフレッドの胸に早速唇を這わせて、舌を出して舐め始めた。これも早く勃起させる為だ。吸い付いてまた舐めて、時折「ぅっ」とアルフレッドが唸るが、気にせずに続けて割れた腹筋のボコボコを撫でながらズボンの中へと手を滑らせた。
「さすがに急ぎすぎたわ」
興奮しているならだしも、これだけで勃起などするわけ無くリゼットはズボンを下着ごとずらしてまだ力の入っていないアルフレッドのモノを取り出した。
「まぁ♡ご立派···♡」
うっとりと眺めてから、リゼットは優しく手にとると一気に加えこんだ。唇を窄めて舌で包むように裏筋を味わいながら頭を動かした。
「ん、んっ···ちゅ、はぁん♡···」
吸って、吸って、たまに亀頭を舐めてからそこだけ吸ったりして、少しずつ勃起して来た竿を包んで溢れ出る先走りと共に上下に扱き始める。
「あああぁ♡美味しそうな匂い─····」
溢れ出る先走りを勿体なさそうに舌で舐め取り、夢中になり口に含んだ。
もっと出るようにじゅぷじゅぷと口で扱いて、口の中に溜まった甘い先走りを飲み込んだ。
(···凄く甘い)
「もっと、もっとちょうだい···♡」
リゼットは亀頭を吸いながら、竿を扱いた。
ソコはもはやギンギンに膨れ上がり、手を離せば腹に付きそうなくらいに勃起していた。

