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骨の髄まで愛してあげる─サキュバスは初恋を知る─
第2章 みぃーつけた♡


(あぁ♡なんて美味しそうなの···?)


甘くて濃厚な精液の後味に、リゼットはペロリと唇を舐めて勃起したアルフレッドのそれを握った。興奮しきったリゼットの体は赤く上気し、胸当てからは勃起した乳首の形が浮き上がる程だ。


Tバックのような履物から、割れ目にくい込んだソレから愛液がとろりと内股を流れ落ちる。早く入れたい···その硬く太い肉棒を下の口で頬張ったなら、どんなに気持ち良いだろうか。


それに、魔力効果も高そうだ、とリゼットはぱちぱちと履物を外した。
下腹部の子宮の上の腹には、ピンク色に刺青のような淫紋が浮かび上がっていた。


「···いただきまぁーす♡」


うっとりした表情で肉棒を手に持ち、自らの膣穴へと。


「はぁ♡っ、···あっ、あぁ」


くちゅくちゅと数回愛液を亀頭へと絡ませて、ゆっくりと腰を降ろしていけば、エラばった太い部分が入口にズプンと入り込んで、リゼットはたまらずに喘いだ。


「あっ、あっ、···気持ちいい···♡」


ゾクゾクと体を震わせて、気持ちの良さに全身に鳥肌が立ちそうなくらいの快感に、「はぁ♡」とトロンと瞳を潤ませた。


「あぁ、···奥···凄い♡···深いのぉ♡」


肉棒が最奥まで達すると、リゼットはそのまま腰を前後に揺らした。
肉棒が自分の良い所へ当たるように調整しながら、アルフレッドの肉棒の感覚を味わった。


気持ちが良くて愛液が止まらずに、ぬちゅぬちゅと音を立てて行く。


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