この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケナイアソビ。
第1章 ご褒美。

「あ……」
 寂しくなって声を上げると――。

「足を開きなさい」
 言われたままに両足を開く。
 両太腿に骨張った手が添えられる。
 親指が孔を広げるように添えられれば――。

 ――ツツ。
 さっき注がれたご主人様の愛液が太腿を伝って滴り落ちていく……。
「わたしの愛液をお前の可愛いこの腹の中から出さんように栓をしておこうかね」
「あ、ん……」
 両膝をさらに上げられ、後孔がはっきり見えるくらいまでしっかり開脚する。

「良い子だ、お前は本当に良い子だね。しっかり栓をしようね」
 後孔にひんやりした硬いものが押し込まれていく……。
 ご褒美は、赤く輝くルビー。
 大きさは色々あるけれど、今日は親指くらいの大きさはあるみたい。
 とても、大きい。


「今日はとても良い子にしていたからね、3つあげようかね」
「ん……は……」
 3つも貰えるなんて……。
 どうしよう俺、興奮してきた……。
 ドピュッ!
 一度は蜜を解き放ったのに、また勃ち上がり、漏らした。

「おやおや、そんなに嬉しいのか。また蜜が吹き出たねぇ」
 ご主人様は嬉しそうに笑うと、俺の後孔へとルビーを嵌め込んでいく……。

 ひとつ。
 俺の中が少し満たされる。
 ずっと奥に押し上げられた。
「あっ!」
 中を満たされ、悦に浸ると、陰茎はまた、蜜を流す。
「可愛いね……どれ、ふたつ目のいこうか……」
 ふたつ。
 ひとつ目のルビーよりももう少し大きいかもしれない。
 俺の孔がさらに押し広げられた。
「あんっ!」
 どうしよう、息が乱れる。
 硬いルビーが孔の中にあるのを強調させられる。
「なか、広がっていく……んっ」
「そうそう、たくさんお食べ」
 みっつ。
 さらに大きいルビーだった。
 孔になかなか入りきらなくて、ご主人様の指に押されて、少しずつ挿入ってくる。
 すごい圧迫感だった。
 俺の視界は涙で潤み、ぽろぽろと流れていく……。
「っひ、う……くるし、中、いっぱい……」

 苦しいはずなのに、どうしてだろう。
 それがとても気持ち悦い。
「っは、っぐ……」
 ルビーが中を圧迫するたびに、俺の肉壁が締めつけて、ゴリゴリ当たる。
「いいか? そのルビーを嵌めるのも取り出すのもわたしの声ひとつにかかっていることを忘れるんじゃないよ?」


/36ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ