この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様の愛はこの身に注がれる
第2章 蜜月夜の始まり


ちゅう、とグレン様が私の乳首に吸い付いて、熱い舌が赤ちゃんが吸い付くように吸われて、私は「はぁ···」と息を詰まらせました。


「あっ、っ、グレン···さま」
「ん、アメリア···乳首を吸われるの、好き?」


意地悪な質問です。
片手でもう片方の乳首を弄ばれて、片方は吸われる度に、私の体は熱を帯びていて、下部腹部がむずむずするような···湿っている感覚に無意識に足を擦り合わせていました。


「ちゅっ、はぁ···乳首が硬くなって立ってるね」
「あんっ」


グレン様が私の乳房から顔を上げると、硬く主張している私の乳首を指先で柔くつまんだ。


「そろそろ、全て脱ごうか」


グレン様が私の乱しかけたメイド服のワンピースをするっと脱がし、下半身が顕になってしまった。足を殿方に見せてしまうなんて···、私は自分の姿が破廉恥極まりない姿に、思わず視線を逸らしました。


「可愛いね···、これからもっとすごい事をするのに」


残りのブラウスとブラを剥ぎ取られ、秘部を包む下着に手を下げて、ウエストから丸みを帯びた腰から太ももまで、グレン様の手が優しく落ちました。私の心臓ばバクバクと脈打って、今にも爆発してしまいそうなのに。


下着に装着されたガーターベルトを、グレン様は取ってしまいました。


「付けたままでもいい眺めだったけれど···」
「ひゃあ!?···ぐ、グレン様!?」
「···もじもじしているなぁ、とは思ったけれど、ちゃんと濡れてるね」


グレン様は私の足を開いて、足の中心にある秘部視線を向けた。

/16ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ