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美味しいサンドイッチの作り方
第5章 『私』+お兄ちゃんズ…2日目

ドアから右側の方は…
キャンピングカーの角が
丸く取れている部分で。

コの字型にソファが配置されていて
ソファの中央にテーブルがある
リビングスペースになって居る。

『なゆた、ソファの後ろにある
カーテン開けてみてくれる?』

「もしかして、このリビングの
窓から外の海が見えるの?」

翔にカーテンを開けて見てと
言われてカーテンを開けると
トの字を横にしたみたいな
形に窓が配置されていて、
青い海と……天井に伸びる窓から
それに負けないぐらい青い空が見えている。

「わぁ♪凄い素敵な景色ッ…。
ここに座って…海が見られるね」

『このソファからは海が見えるけど、
エキストラベッドになってるから
夜になったらこっちをベッドにして
皆で一緒に寝ような?』

「ソファ…座って外の景色
眺めたい気分だけど…、
とりあえず…まずは水着…脱いで
着替えしなきゃだね」

『なゆ、さっきの俺の
言った事、都合よく忘れてんじゃね?』

と…光が言って来て、今日泊まる
キャンピングカーのルームツアーで
すっかり…お仕置きの話を忘れてそう
だったから…このまま……って
思っていたのが…ばれてしまって。

外の景色を見る為に開けた
カーテンを翔が締めると、
キッチンの横の狭い廊下の所で
前から翔に後ろから光の身体に
前後から挟まれながら…
ふたりのお兄ちゃんズの手で…
着ている水着を…脱がされて行く。

『なゆ…、ちょだけ…肩んとこ
日焼けしてんじゃん。
赤くなって、水着の跡…残ってら』

「え?嘘ッ…やだっ、ちゃんと
日焼け止め塗って来たのにッ…
遊ぶのに夢中で…日焼け止め
塗り直すの忘れちゃってたから…ッ」

赤くなってちょっと焼けちゃった
肩の所を光が舌でペロって舐めて来て。

「やぅ、そこ…刺激しちゃ…ダメッ…」

『だってさ…、光。じゃあ…
なゆたの気持ちいい所だったら…
刺激しちゃって…も、いいの?』

そう言いながら……キッチンの奥に
あるベッドの所まで…お兄ちゃんズに
挟まれながら移動して来ていて。


私の水着は廊下の落ちてるし
ベッドに上がる前に…濡れた水着は
お兄ちゃんズも脱いで
床の上に落としたままで
3人でベッドの上に上がった。


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