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美味しいサンドイッチの作り方
第4章 光+翔…とお出掛け
指の間を舐められながら
舌先でクリトリスを探って来る。
「あっ…んんっ…ダメッ…
そこは…ダメッ…んんっ…ああぁっ…!!」
びくびくびくっと…自分の腰が
レジャーシートの上で跳ねて。
ここがクリトリスですよって
答え合わせを光にしてしまう。
『なゆた…、こっちも一緒に
気持ちいいしようね。一緒に
したら…もっと…気持ちいいからね』
そう言って翔が…こっちの乳首を
摘まんでクリクリとして弄って来て。
両方の乳首を翔に、クリトリスを
光に舐められてしまって。
乳首だけを弄られるよりも
クリトリスだけの舐められるよりも
感じていた気持ち良さが…倍…
所じゃない位に…一気に自分の身体に
押し寄せて来て快感が膨れ上がる。
「やっ、やっ、…これっ何?
変、変のなのっ…、やっ…んんっ
何?何?…ああああぁううっ、やっ
やだっ…怖いっ…怖いのッ…んんっ…」
『怖くねぇよ…、お前には
お兄ちゃん達が居るだろ?
なゆ……イキそうなんだろ?イケよ』
あの…2人にも…イケイケって
光は言ってたけど…、私に言う
イケは……なんだかすごく優しくて。
自分が…光にとって…大事な
特別な存在なんじゃないかって
そんな勘違いを…拗らせてしまいそう…ッ。
『なゆた…、イっていいよ?』
そう…言って来る…翔の声も
優しくて…自分の胸が苦しい
夜空に光る…お星さまの海で…
もがいて…泳いでも泳いでも…
ドンドン沈んで行ってしまうみたい…。
「ああっ…んんっあう、ああっ
あっ……変…飛んじゃうっ…、あっ
あっ、…んん、、あっあああっ!!」
ガクガクガクっと全身を
快感に震わせながらイってしまって居た。
フッと…全身の力が一気い抜けて
そのままふにゃふにゃになってしまう、
自分が今までに感じた事のない
レベルの…”イク”と言う
感覚の余韻に…ぼんやりと…放心状態に
なりながら…私は浸っていた。
そうか…あの時の…美玖…って子も
こんな感じになってたんだ……。
『おーい、なゆ?大丈夫か?』
『光、なゆたはまだ…初心者だから
先ずは…イクのに慣れないと無理そうだね』
よしよしと翔が頭を撫でてくれて
そのままウトウトと寝落ちしてしまった。

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