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第22章 HOTEL　 Paradise　～朝～

『なゆた…、イクよ…？
僕も…なゆたの中に出すよ？』

ぱんぱんぱんぱんぱん♡

ぱんぱんぱん♡

「んんんんんんん゛～～ん♡
んんぅん、んんんんんんっ！！
はぁぁああぁあっ、あっ、
あっ、ああああああ――――っ！！」

ぱんぱんぱん♡ぱんぱんぱん♡

『なゆた…っ…イクっ…イク…ッ…』

「あああぁあっ、あっ、あっ
あうううっ、ああぁあぁっあ
ああ、ああああああ―ーー――っ！」

ぱんぱんぱんぱん♡ぱんぱん♡

「あああああああっぁぁ――――っ！！」

『…くっ！…ぁぁ、…なゆ…たッ…』

ビュルルルルル♡

びゅくびゅく…♡

アソコの中で…翔のおチンチンが
跳ねる様に…動いて…。
コンドームの中に…射精していて。

そのまま光と翔の身体の間に
挟まれたままになって…
ぐったりとしていると…
ブブブブブブブ♡
お尻の中のオモチャの
振動のパターンが変わって。

ニヤニヤした顔をした光の手に
お尻のオモチャのリモコンがあって。
私は…オモチャを…また光に
グリングリン回されてしまって。

「んにゃあああぁぁ♡
あああっんん♡ああぁあん♡」

朝食が…頼んでいた時間に届くまで
光に…オモチャにされてしまって居た。


ーー

ーー

ーー


昨日の夜に注文していた、
朝食が…お部屋に届いて。

気を取り直して…３人で
リビングの所の水槽になっている
ガラスのテーブルの所で
朝のニュースを見ながら
並んでソファに座って。

私はフレンチトースト、
翔は洋風プレート、
光は朝からがっつりカレーで。

頂きますをして美味しく
朝ご飯を３人で頂いた後は
身体を適当に洗って、
すっかり忘れていたお風呂に入った。

お湯張りが自動で止まる
締め忘れ防止機能があって良かった。

朝風呂に入った後は…、
光が水着…着とく？って言うから
それは…今から電車乗るし
まぁ服の下なら…大丈夫かと
夏向けのミニのサロペットの下に
ビキニってスタイルになったから。

『おおっ！なゆ、その
恰好めっちゃいいじゃん。
それ下、ビキニだけかよ。
責めてんじゃんお前…ッ』

男の子の水着は……
デザインが派手なハーフパンツ
って感じだから上にＴシャツ着てたら
水着だろうが違和感ないけど…。