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美味しいサンドイッチの作り方
第21章 HOTEL Paradise ~なゆたサンドレシピその②~
光に持ち上げて拡げられていた
両足を戻して貰って、
光に後ろから抱っこされて
ベッドの上に普通に座らせて貰って。
翔が出して来た新しい
オモチャを3人で見てみる。
真っ黒のカラーをした
特徴的な…お花の蕾みたいな
形をしたオモチャ…で。
光が持ってる玉が小さい順に
並んでいる長いオモチャとも、
翔が持ってるハートが小さい順に
並んでいるオモチャとも
そのオモチャは形が違っていて。
閉じたお花の蕾みたいなのから
コードが伸びていて
手押しのポンプみたいになってる。
『翔…これ…なゆ、イケる?』
これはまだ私には早くないか?って
言いたげな口調で光が
翔にそれを自分の手に取って
サイズ感を確かめながら
問いかけていて。
『光のやつの一番大きいの
もうイケてるから、行けそうだよ?
これね…、これが何か気になる?』
そう言って翔がオモチャから
伸びてるポンプの
バルブになってる部分を閉めると
私の手にそれを握らせて来る。
『カエルがぴょんぴょんする
オモチャあるでしょ?足が
膨らんで跳ねるあれと一緒だよ』
そのオモチャは…小さい頃に
ファミレスのお子様ランチの
おまけで貰ったことあるけど。
カエルのオモチャは子供向けだけど
このオモチャは大人向けの…で。
『そのポンプになってる所
ぎゅって握ってみてくれる?』
「う、うん…わかった」
シュッシュッ…と…2回
ポンプを握って空気を
本体の蕾に送ってみると。
ぎゅっと閉じていた蕾の
形をしていたのがちょっと開いて
蕾の中心に丸い黒いバルーンが
種みたいに隠されていて。
シュッシュッ…っと更に
もう2回空気を送ってみると、
その種の様なバルーン部分が
大きくなっているのが分かった。
『そんなに…空気入れたら、
なゆたの…お尻、壊れちゃうよ?』
お尻……の…中で…
これが…膨らむって事?
「お…お尻に…これを…?」
『そう…、ある程度拡張させないと
なゆたは後ろ…経験ないでしょ?
最終的には…後ろに光が
入れるぐらい…を目指さないとね』
翔の言葉に…思わず…
後ろに座ってる光の
股間にぶら下がってる…物の
サイズを確かめてしまって。

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