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美味しいサンドイッチの作り方
第21章 HOTEL Paradise ~なゆたサンドレシピその②~
そして、その仕上げとして。
翔が選んだ色の…口紅を
唇の上に…乗せられて行って。
今……、こうされてる…瞬間に。
自分が翔の好みに…、
翔の色に…塗り替えられて
染められて行く……儀式に感じる。
私の唇を…余すことなく…、
口紅が滑って行くと…。
私の唇から…口紅が離れて。
私の顔を…見つめる翔と
視線が…ぶつかり合って絡み合う。
『なゆた…、できたよ』
「あ、…ありが…と…う…」
ここには鏡はないから
私の唇に塗られたその色が
似合ってるかどうかも…私からは
見えないし確かめようもない感じで。
『なゆには…似合わねぇよ、そんな色』
『そう?…僕はいいと思うけどな』
ちょっと棘のある言い方で
不満そうな様子で光が感想を述べると、
翔は気にしてない様子でそう答えて。
私の手を…指を絡めてぎゅっと
握って来ると…。今塗った口紅を
落とすみたいに…キスをして来て。
「んんっ…ふっ…はぁ…あぁんッ…」
後ろから光が…チャイナドレスの
上からおっぱいを鷲掴みにして
揉みしだいて来る。
おっぱいを揉まれていると…
ノーブラで…チャイナドレスを着てるから
乳首が…ドレスの布を持ち上げちゃって。
つんつんと…光が…乳首を
突いて来て、爪で乳首を
カリカリとして引っ掻いて来る。
「んんん♡」
乳首……カリカリ…気持ちいい…。
ぎゅっと…翔が指と指を
絡めて繋いでいた手をぎゅっと
握って来るから…胸の奥と
アソコが…一緒にキュン♡として来て。
繋いでる手とキスから…
翔が…自分の中に…流れ込んで来る
そんな感覚を感じていて。
『なゆた…ぎゅってしてくれる?』
繋いでいた手を離して
絡めていた指を解くと、
翔に言われた通りに翔の首に
自分の腕を回してぎゅっと抱き着いた。
ちゅ♡ちゅ♡と…自分から…
翔に抱き着きながらキスをする。
翔の手が…私のおっぱいの
辺りを弄って来て。
光におっぱいを後ろから
掴むようにして揉まれながら
先端を…そっと翔にカリカリされる。
おっぱいを揉んでいる光の
力加減は…ちょっと強くて
痛いってなる手前ぐらいなのいに…。

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