この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美味しいサンドイッチの作り方
第20章 5日目 PM ~お兄ちゃんズと一緒~

どこに行ってもはしゃいでる光が
今日は一段とはしゃいでる感じで。

ソフトクリームを私のも
味見したいって言う光に
1口食べさせてあげて、
私も光のを1口貰って。
翔もチュロス分けてくれたから
私もソフトクリーム食べて貰って。

一息ついた後は、残りの
まだ乗ってないアトラクションを
楽しむために園内散策に戻って。

『ミラーラビリンス、入って行こうぜ』

どこの遊園地にもある
鏡の迷路をして、鏡の迷路の
中に綺麗にライトアップされてる
エリアがあってそこで写真撮ったりして
あっという間に鏡の迷路から出て来ると。

その隣にあるピエロの顔?
みたいな小屋のビックリハウスって
いうアトラクションに入ったんだけど。
私はこのタイプのアトラクション
初めて乗ったんだけど。
中に入るとむき出しの電車
みたいなシートに座って。

そのシートのついた箱
みたいな部分がスイングして、
周囲の景色が回転するから
自分も回ってる気分になる感じで。

『目と感覚の錯覚を利用した
アトラクションだよね』

「私これ…初めて乗った…かも」

『昭和の遊園地には
結構あったみたいだけど、
今はあんまりないレアな
アトラクションみたいだよ?』

「へぇ~、そうなんだ…」

『アレ行こうぜ、アレ』

光が乗りたいと言っていた
大きなタイヤの上に
座る場所が付いた円形の
ボートみたいなので激流を
下って行くアトラクションで。

今は空いてるからなのか
6人乗りの…ドーナッツ型のライドに
3人だけで乗せて貰えて。
スリリングな急流すべりを楽しんで。

その後はサイクルモノレールとか
ファンタジートレインとか。
まったり系のアトラクションも
フリーパスだし楽しんだりとかして。

『腹減ったし…飯食おうぜ』

『声出してたらお腹空いたね…』

時間を見たら18時過ぎてたから
まぁお腹も空いて来る頃で。

『マクドとポムの木と
丸亀正麺もあるけど?何する?』

園内にチェーン店の店舗も
いつくかあるみたいで。
マクドナルドに行くことにして。

『また後で、ホテルでも
追加でフード注文できるし
今はマクドで軽く済ませとくか』


/292ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ