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美味しいサンドイッチの作り方
第15章 ふたり…きりの…おうち

慌てて…間違えた場所を
消しゴムで消そうとして…
消しゴムに手を伸ばしたら。

消しゴムが…飛んで行っちゃって
そのまま机の下に落ちたから。
下に手を伸ばして消しゴムを
拾おうとしたら、ちょんと
翔の手と自分の手がぶつかって。

凄い速さで…自分の手を引っ込めて
どきどきして…しまっていた。

昨日の夜に…翔が…私と
光が2人きりになれるように
気を遣ってくれたみたいに、
今は光が翔と私が2人きりに
なれるようにって気を遣ってくれてて。

気を遣われてるってことは…
今から…翔と…えっち…
するんだろうなって…思って
ソワソワとして落ち着かない…。

『もしかして…なゆた…、
緊張しちゃってる?
なゆたは…可愛いね…。
大丈夫…だよ。身体の力を
抜いて…楽にしてたらいいよ』

そう言いながら…学習机の
前から翔が立ち上がると、
2段ベッドの下側のベッドの端に
翔が腰を下ろして。こっちに
おいでと言いながら、トントンと
自分の隣のスペースを手で叩いて
ここに座るようにと促して来る。

翔がここに座るようにと
促してくれた場所に
私は腰を下ろした。

『なゆた…』

私が…自分の膝の上に置いていた
私の手の上に、翔がそっと
自分の手を重ねて来て。
ドキッと…心臓が跳ねてしまった。

『なゆた…いいかな?』

「う…うん…」

翔が…顎の下に手を置くと
くいっと顎を上に持ち上げて来て、
ちゅぅ…と私の唇に自分の
唇を重ねてキスをして来る。

「んっ…ふっ…はぁ…んっ…」

ちゅ…ちゅ…♡

ついばむ様な短いキスを…
何度も翔がして来て、
唇を唇で挟むようにして
はむはむと唇を翔に食まれる。

『なつなママも…凄いけど…。
なゆたも……おっぱい…凄いね』

「やっ、おっぱいの事は…ッ、
は、恥ずかしいから…言わないで…ッ」

『恥ずかしがらなくていいと思うよ?
なゆたは…こんなに…、
素晴らしいおっぱいしてるんだから』

Tシャツの上から…そっと…
翔の手が私のおっぱいを触って来て。

キスをしながらおっぱいを
Tシャツの上から揉んで来る。

「んっ…んッ…、ふっ…。
はぁ…あぁぁッ…んんッ」

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