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美味しいサンドイッチの作り方
第13章 ふたり…だけの…夜

コンドーム越しに眺めたりしてたら
あんまり見るなと…私の手から
コンドームを光が回収して
数枚重ねたティッシュにコンドームを
来るんでゴミ箱に捨てた。
『どうする…なゆ。
この後、もう1回するか?
なゆが…寝たいって言うなら
このまま寝ても…いいし…』
えっちの最中に感じすぎて
えっちな声沢山出したから
体力…沢山使った感じがして。
『なゆ…、喉乾いただろ?
麦茶取って来てやるよ』
「あ、…待って…、私も行く」
おしっこの穴とかお腹の辺りも
えっちすると刺激されるのか
おしっこに行きたい気分がして
おトイレに行きたかったし、
それにお尻の穴を弄られた時に
塗られたローションをシャワーで
落としたかったから。
身体に巻いていたバスタオルで
自分の身体を隠すと、一緒に
そのタオル巻いただけの
恰好で家の中を移動して。
冷蔵庫の良く冷えた麦茶を飲んで、
おトイレに行って、その後は
シャワーを浴びてまた2階に戻って。
私の部屋に…当たり前みたいに
すっと…光も自然に入って来て。
その日の夜は…光が腕枕してくれて
光に…抱っこしてもらいながら
私は……光の腕の中で眠りについた。
ーーーー
ーーー
ーー
ー
次の日の朝は………、
光が部活に行く日だったので。
いつもよりも早い時間に起きて
キッチンに隣で寝ている光を
起こさない様にベッドを抜け出して
向かって朝ごはんの支度を始めた。
光が気に入ってくれている
プレーンオムレツを焼いて、
お野菜とベーコンのコンソメスープと
サラダを作っていると…光が
眠そうな顔をして…階段を下りて来る。
『…なゆ、いないと思ったら
もう…起きて、俺の朝飯
準備してくれてたんだな』
「う、うん。光は…今日は
早朝から部活だって
聞いてたから…ね…」
後ろからぎゅっと光が抱き着いて来て
私の項にキスをして来ると、
Tシャツの上からおっぱいを
鷲掴みにして揉んで来る。
お尻の間に…バキバキに
勃起したおチンチンを擦り付けて来て。
『なゆ…、朝飯の前に…
お前ん事…俺に、食わせろよ』
そう言いながらTシャツの下に
光の手が…入って来て。

