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美味しいサンドイッチの作り方
第11章 翔+美玖+光サンド…紗耶香
「み、みみ…見てないっ…
私…何も…見てないしッ…」
『はぁ?そんなウソが通用すると
思ってんのかよ、なゆ…。
俺は…ずっと…気づいてたけどな?
お前が…俺等の事…見てるって
お前は…、どうだったんだよ…?
あれ…見て…何も感じなかったのか?』
そう言いながら…洗面所の
壁際まで…いつの間にか…
追い詰められてしまって居て。
その…おチンチン…そのぶらぶらって
してる…おチンチンが…、私の
ルームパンツにくっついちゃうっ。
『なゆも……そろそろ…チンポが
ここに…挿れて欲しく…なって
来た頃じゃ…ねぇのかよ?』
壁ドンされてしまって、
右にも左にも逃げ場がない…。
しゃがめばあるかも知れないけど
しゃがんだら……私の目の前に
精液のついた…光のおチンチンが…
超至近距離になる…し…。
実質下にも…逃げられない…から
私は…光から…逃げられなくて。
顔を…近づけて来る…光の
キスを…そのまま…
素直に受け入れるしかなくて…、
トロトロに…溶かされるような
そんな…ッキスをされてしまって…、
頭が…段々…ぼ――として来る。
「んんっ…はぁ…あ…んん、
ひ、…光っ…あっ…、んっ…ん」
『なゆ……、こんなキス位で
んな…蕩けた顔してんじゃねぇよ。
俺…シャワーして来るから…
お前は…さっさと部屋戻って
その濡れた頭乾かして来いよ』
と…逃げ場がない状態で
キスをされていたのに、
急にその包囲を解かれて
自由にされてしまった。
素直に自分の部屋に戻って
ドライヤーを掛けていると
私の頭が乾くタイミングで
光はシャワーから出て来てたみたいで。
紗耶香と美玖が居るリビングに
私の事を連れて行って。
紗耶香と美玖の2人に髪の毛を
ヘアアイロンで巻髪にして貰って。
上でアレンジしながらまとめた
浴衣にあうヘアアレンジをして貰って。
紗耶香にあれこれと聞かれて
自分が着るつもりにしている浴衣の
色とかデザインを聞かれたから、
素直に色とかデザインを説明して。
2人にメイクをバッチリして貰って。
昨日もまりんにメイクして貰って
大人っぽい感じに仕上げて貰ったけど。
今日は浴衣なので、浴衣に合う
メイクを…して貰った。

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