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僕の愛する未亡人
第3章 はじめての社外業務②
「あ、ああっ、それ、んんっ、指よりも……っ、ぬるぬるして……や、ぅ、い、いくっ……!!」

つま先をくっと丸めて、冴子は身をかがめるようにしたかと思うと、最後には体を力強く仰け反らせた。
それでも理央は舌先をさらに強く押し当てる。

「や、だめ、い、イッてるから、やめて……! はぁ、お腹のナカ、変なのぉっ、嫌、やだぁっ」

理央は舌の腹を陰核に押し当てながら、またべろんっと強く舐め上げた。

「あああっ」

がくんがくん、と冴子の体が大きく跳ねる。
理央はすかさず体を離して、リュックの中から準備していた避妊具を取り出す。
すぐさま装着して、冴子の濡れに濡れたそこに肉棒を押し当てた。

「ん、や……っ、すぐ、だめぇっ」

「痛くない?」

にゅるん、と奥まで理央の肉棒が埋まる。
余裕のない理央は、ゆっくりと挿入することができなかった。

「痛くな、いけど……お腹、変……っ」

理央はそれを聞いて、体重をかけると、さらに肉棒をねじ込むようにしてナカの感触を楽しむ。

「は、ぁっ……んん、リオ……。ん、奥……っ」

「痛い?」

「いじ、わる……っ。そ、んなこと言っ……て、痛いわけ、無いでしょぉ……っ」

理央の体を引き寄せ、冴子は理央の耳元にしゃぶりつく。
何とか快感に耐えながら、理央は冴子の体を抱きしめたままで、動けなかった。

「は……ぁ、ナカ、いじめて……ひどくして、お願い……。無理やりして、いいから……っ」


(無理やりする余裕もないんだけど……?!)


理央は苦笑しながら、何とか射精しないよう耐えて、ギリギリまで引き抜く。
絡みつく冴子の肉があまりにいやらしい。

「あ、んんっ、しゅごい、ん、すごいのぉっ」

ギリギリまで引き抜いて、パンッと音が出るほどに激しく一度、ナカを突く。
「ああっ」と声を上げた冴子が、理央の体を激しく抱きしめ、小刻みに動く。理央も我慢の限界だった。
腰を動かさずにはいられない。
だが、上手く動かすことができない。
それほどに凄まじい快感だった。

「はぁ、いいっ、リオ、気持ちいいっ」

打ち付ける度に、冴子の臀部に睾丸がばちん、ばちんと当たる音が響く。

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