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新人警察官の拘束体験研修
第6章 第4部 監禁拘束体験

みずきは体が持ち上げられる感覚に、肩を左右に揺らしてしまう。彩の持つ縄がライトのソケットに絡まり、その締りを強めていた。ピンッと張った縄が、上体を包む縄にも緊張が伝わり、みずきの体が少しずつ浮き上がるようだった。みずきは何とかつま先で立つことができたが、もう自分の体を好きなように動かせなかった。足元がおぼつかず、身を縄に預けていく。体のバランスそのままに、ゆっくりと回っていく無力感に目を閉じていた。
縄で体を吊られたみずきは頭を垂らし、項垂れることしかできなかった。
彩は彼女の正面に回り、肩を貸すように彼女を抱きしめていた。
「手も足も出せないでしょう…」
彩の言葉に、みずきの腰が左右に揺れてしまう。
「さっきはプルプル震えていたものね…」
彩の唇が、みずきの耳を甘噛みしていく。その刺激にみずきは体がビクッと波打っていた。
「あのお姉さんが来る前に…もうちょっとだけ…楽しもうか…?」
みずきのお尻に彩の手が添えられ、タイトスカートのファスナーがゆっくりと緩められていく。
縄で体を吊られたみずきは頭を垂らし、項垂れることしかできなかった。
彩は彼女の正面に回り、肩を貸すように彼女を抱きしめていた。
「手も足も出せないでしょう…」
彩の言葉に、みずきの腰が左右に揺れてしまう。
「さっきはプルプル震えていたものね…」
彩の唇が、みずきの耳を甘噛みしていく。その刺激にみずきは体がビクッと波打っていた。
「あのお姉さんが来る前に…もうちょっとだけ…楽しもうか…?」
みずきのお尻に彩の手が添えられ、タイトスカートのファスナーがゆっくりと緩められていく。

