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新人警察官の拘束体験研修
第5章 第三部 後編 水面(みなも)の波紋

彩は勢いよく彼女の体操着とブラを脱がせ、彼女のぼさぼさになった髪を耳に掻き分けていた。
「あなたの覚悟って…どんな覚悟だったの…?」
彩は背後からみずきの突起を見つめていた。だがけして触れることはしなかった。
「ハッ…」とみずきが息を止めた。
彩は、みずきの右手を抑え、次に左手を抑えた。
「そのままにしてなさい…」とみずきの両手を万歳のままにさせた。
「あなたの覚悟は…これから起きる困難なことを受け止める心構え…?それとも…避けて通れない…女としての誘惑に打ち勝つつもりなの…?」
彩は彼女の腰に背後から手を伸ばし、運動着のズボンの紐を緩めていた。
みずきは体をくねらせながら、ズボンの締めが緩くなっていくのを感じ、「ァッ…」と吐息を漏らしていた。スルッとズボンの生地が床に落ちていくのを眺めているだけだった。
彩はみずきの肩が大きく上下するのにも構わず、黒いショーツを慎重に下ろしていた。彼女の太ももを抜けた下着は、その直後スルッと床に落ちていた。
「あなたの覚悟は…とても美しいと思う…」
彩はそう言うと、目の前の鍵の刺さったロッカーを開けた。中には服がハンガーに掛かっていた。
「あなたの覚悟って…どんな覚悟だったの…?」
彩は背後からみずきの突起を見つめていた。だがけして触れることはしなかった。
「ハッ…」とみずきが息を止めた。
彩は、みずきの右手を抑え、次に左手を抑えた。
「そのままにしてなさい…」とみずきの両手を万歳のままにさせた。
「あなたの覚悟は…これから起きる困難なことを受け止める心構え…?それとも…避けて通れない…女としての誘惑に打ち勝つつもりなの…?」
彩は彼女の腰に背後から手を伸ばし、運動着のズボンの紐を緩めていた。
みずきは体をくねらせながら、ズボンの締めが緩くなっていくのを感じ、「ァッ…」と吐息を漏らしていた。スルッとズボンの生地が床に落ちていくのを眺めているだけだった。
彩はみずきの肩が大きく上下するのにも構わず、黒いショーツを慎重に下ろしていた。彼女の太ももを抜けた下着は、その直後スルッと床に落ちていた。
「あなたの覚悟は…とても美しいと思う…」
彩はそう言うと、目の前の鍵の刺さったロッカーを開けた。中には服がハンガーに掛かっていた。

