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僕の母さん
第11章 それぞれの姫始め
「佐智子、呑みすぎなんじゃない?
もう顔が真っ赤よ」
まさか、自分の婚約者である辰巳が、佐智子のアソコを舐めているとも知らず、自分の下半身を佐智子の恋人が見ていると思うと、ちょっぴり寝取ったような罪悪感さえ沸き上がってくる。
そんな真弓の下半身は下着の鼠径部を真壁の指がなぞってきた。
『えっ?、うそ!?』
パンティーを見せるだけなら許せても、
まさか触ってくるなんて…
くすぐったいような、もどかしいような感覚にムズムズしてくる。
『やだ…濡れちゃう!』
思わず声が出そうになり、口を手で塞ぐ。
「真弓こそ大丈夫?トイレに行って吐いてきた方がいいわよ」
佐智子は、真弓の婚約者である辰巳もテーブルの下に潜っていることさえ忘れて、真弓がトイレに行って席を離れたら、今、自分の股間を舐めている真壁におもいっきりクンニしてもらえると、そんなことを考えていた。
真弓にしても、真壁に股間弄りから逃げ出したくて席を立ちたいのに、なぜだか腰が抜けたようになってしまって動くことさえ出来ない。
それをいいことに、真壁の指先がいきなりツーっとアソコの縦筋を下着の上からなぞられて、ビクンっと体が仰け反った。
熱くなってるじゃん。感じてくれてるんだね?
まるでそう言っているように真壁の指先が、パンティーの上から何度もタテスジをなぞって、クリトリスを指で探り当て、爪で引っ掻いてきた。
『ああん、ダメぇ…舐めてほしくなっちゃう』
そう思ったら、それが伝わったように、鼠径部をレロ~って舐められて、腰を浮かせてしまう。
下着は脱がさず、横にズラシテ、舌を滑り込ませてきて、アソコにクチュクチュと舌を入れられた。
熱くて柔らかい舌で、ディープキスするみたいにアソコの中を舐められて、思わず「気持ちいい…おかしくなりそ…」って声が出てしまった。
その声に佐智子がハッと気づく。
『そうよ、真弓の婚約者もテーブルの下に潜り込んだままだわ…
だとしたら、真弓、あなたも彼に弄られているのね?
あああ…興奮しちゃう!
テーブル越しに見つめあって、お互いのオナニーを見せ合っているみたいだわ!』
そう思うと、一気に体に火がついたみたいで
パンティーをおもいっきりずらして『もっと激しく舐めなさいよ』両手でビラビラを開いてピンク色の膣口を見せてやると、舌は中をえぐるようにアソコを舐めてきた。

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