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僕の母さん
第10章 除夜の鐘
達郎の股間は痛いほどになりズボンを突き上げていた。
「お願い…そういう事はもうお仕舞いにしましょう…
達郎は春になれば中学二年生になるんだから、お母さんを卒業して同じ学年のガールフレンドを作らなきゃ…」
そんな母の言葉を無視して、達郎は真弓のパンティーを摺り下げ,尻肉の谷間の奥にビラビラを目に焼き付けた。
「もうダメって言ったでしょ!」
達郎を叱りつけるために真弓が達郎と対峙したことで、達郎の目の前に陰毛の黒い翳りが…
驚いたことに、その陰毛はきちんと手入れされていた。
- 真弓おばさま、男がいるんじゃないかしら? -
達郎の脳裏に彩也香の言葉が甦る。
そうなのか?母さん、彼氏が出来たのか?
そいつのために陰毛を綺麗に整えているのかよ!
無性に腹が立った。
母さんは僕だけの母さんで誰にも渡したくない!
達郎は舌で陰毛の感触を確かめ、さらに亀裂の奥のクリトリスにまで舌を這わせた。
「ひっ!…」
ダメだから…やめなさい!と言う割りに、
母の真弓は息子の舌で舐められて短い悲鳴を上げて体を震わせた。
母の体に微妙に変化が現れ、少しずつ濡れてくるのがわかった。
微かに声も漏れ始めた。
「感じてる?」
スカートの中から顔を出して母を見たが、目をつぶって何かに耐えているようだった。

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