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僕の母さん
第9章 クリスマスプレゼント
母とのセックスは月に一度だけ許された。
最初は筆下ろしをしてくれたあの一度だけという事で真弓は達郎の誘いを拒み続けたが、学校の成績が下降線を描き出し、
学業をおろそかにしないことを約束に、月に一度だけ、真弓が安全日にセックスの相手をしてくれた。
お陰で成績はグングンと上昇し、
先月の中間試験では信じられないほどの成績を残し、初めて学年のトップに躍り出た。
そして12月になったばかりの今夜、
たぶん、生理の周期からして今夜は安全日なので母と戯れるはずだと見込んで、達郎は今夜に備えてレッドブルを二本も喉に流し込んで準備万端で母の帰りを待っていた。
お風呂掃除もしたし、ベッドメイクもバッチリで、
後は母の帰りを待つばかりだった。
そんな時、母の真弓から帰りが遅くなるから先に休んでなさいと、LINEで連絡があった。
『ちぇっ!何だよ!
こっちは準備万端だと言うのにさ!』
達郎はふてくされて綺麗に整えたベッドに大の字に寝転がると、栄養ドリンクを飲みすぎてギンギンになったジュニアをもて余した。
。。。。。
「息子さん、大丈夫?」
ソファにふんぞり返って辰巳壮亮がLINEの送信を終えた真弓の手元を心配そうに見つめながら尋ねる。
「一応既読はついたけど、あの子からは返事がないわ…
やっぱりこうして頻繁に家を明けるのは控えた方がいいのかもしれない…」
「本当に?心からそう思っている?
まあ、心ではそう思っているかもしれないけど、真弓さんの体は息子さんよりも僕に夢中なんじゃないですか?」
ほら、本音をいいなよと
辰巳はズボンのジッパーを下げて自慢のペニスを真弓に見せつけた。

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