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僕の母さん
第8章 体をひとつに…
一緒にお風呂に入ろうかと誘ってしまったけれど、
やっぱり母の真弓との混浴と違って恥ずかしい。
それは彩也香も同じようで、あの温泉旅行で互いの裸を見せあったけれど、あの時と今回はシチュエーションが違う。
互いに背を向けて黙々と脱衣してゆく。
彩也香が脱衣を進めてゆく度に、女性特有の甘い香りが脱衣室にたちこもってくる。
もうすでに達郎のちんちんはカチカチになっていて、包茎も半分ほど剥けて綺麗なピンク色の亀頭が顔を覗かせていた。
初めて皮を剥いて亀頭を触った時は飛び上がるほどの激痛がしたのに、今では触るのがたまらなく気持ちよくなっていた。
素っ裸になって振り返ってみると、
彩也香はブラジャーを外すのに悪戦苦闘していた。
『えっ?ブラジャー?』
温泉旅行では、そんなものを着用していなかったのに…
「彩也香ちゃん、ブラジャーを着け始めたんだね」
「うん、実は前からママが買ってくれてたんだけど、なかなか着ける勇気がなくて…
だから、今日がブラジャー記念日なのよ」
「うん、すごく似合ってる」
「でも、着用するときもそうだったんだけど
うまくホックが外せなくて…」
「僕でよければ手伝ってあげるよ」
「ええ、お願い」
ブラのホックを外すためにはどうしても彼女の背中に指が触れる。
乙女の柔肌…我慢できずにこのまま羽交い締めにしてバックから挿入したくなる。
「達郎くん?」
達郎の指が止まってしまって彩也香は怪訝そうに尋ねた
「ああ、ごめん、僕もこういうのは初めてで…
でも、大丈夫、ほら、外れたよ」
綺麗な背中を見て思わず射精しそうになるのを我慢して「先にお風呂に入ってるからね」と慌ててバスルームに飛び込んだ。

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