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第9章 クリスマスプレゼント

しばらく寝バックでくっつきながら、達郎にねっとりと腰を動かされた。

「これじゃあ、刺激が足んないな」

達郎は、再び彩也香をうつ伏せにすると、くいっと腰を引き上げて、バックの体勢を取る。

「今夜はいっぱいしちゃうよ？」

達郎は彩也香の腰をがっちり掴んで、激しくピストンし始めます。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ…！
リズミカルに達郎が腰を打ち付けるたびに、
彩也香のおまんこは『ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ…』といやらしい音を奏でる。

彩也香の体から力が抜けてゆく。
上腕で体を支えることが出来ず、猫が背伸びをしているようなヨガの猫のポーズで、達郎にされるがまま身体を預けていた。

彼は手を伸ばし、彩也香のクリトリスを触り始める。

「クリちゃん、すっごい固くなってる」

彩也香はすでに何度も逝かされていたが、
それが単なる小さい波で、今度こそ正真正銘の大波の絶頂が来はじめて、イク寸前だった。

「も…もう…ダメ…
イクっ！イクっ！マジで逝っちゃう！！」

「俺も逝きそう…最後は正常位でお前の顔を見ながら射精したい」

そう言って最後の仕上げにもう一度正常位に戻って挿入してきた。
上半身をぎゅっと抱きしめ、ゆっくり深く、奥を擦るようにピストンを続ける

「あぁ…達郎くん…もう我慢できないよお…」

「いいよ。イッて！」

達郎も我慢の限界だったので、激しくピストンを繰り返し、彩也香の中でイッてしまった。

「あっ、あっ、イクッ…あああ…ヤッ…ダメ…はぁっ、ああああん…！！」
コンドーム越しに達郎の激しい射精を感じ、
彩也香はアソコと体全体ががぴくっぴくっと、小刻みに激しくケイレンした。

暫く繋がったまま抱き合ったあとぺニスを抜くと、
大量の精液がコンドームの液溜めの袋をパンパンにしていた。
達郎は、彩也香の愛液でぐちょぐちょになったおまんこを、ゆっくりと丁寧に舐めとってあげた。