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送り火
第2章 2度目の集会場
千夏は目の前で喘ぐ自分の姿に、唇を噛みしめ
絶望の中へ、このビデオを消したい、誰の目にも
触れさせたくない、子供に夫に、越して来たばかりの
町内の人間に、見せたくない

ビデオが突然止まり画面に
松村の肉棒を咥え、腹の出た宮城の体が
覆いかぶさったままの静止画に変わった

「 せっかく 奥さんが来ているのですから 」

松村がリモコンを置き、千夏を見て

「 奥さん さあ、立って服を脱ぎましょう 」

千夏は前に座る 山鹿と宮城に視線をあわせ、
二人の目を見て、頷く姿に諦めの表情を浮かべ
躊躇したまま立ち上がった、

「 どうせなら、 此処へ 」

松村が歩き出し山鹿に手を引かれ
男達が座布団を抱え部屋の中央に座り
山鹿に手を引かれた千夏は、男達の中央に立たされた
三人の男達に囲まれ、立ち尽くした千夏に 
松村が声を掛けて来る

「 おくさん・・・ 」

千夏の手が、ブラウスのボタンに
何度か躊躇しボタンに手を掛け
一つ一つ外して行く、

男達の下卑た目の前で 白い下着に覆われた
Eカップの たわわな乳房を露にして、
パンツに手を掛け降ろす、大きなお尻と
白い太腿を露わに、

白いパンティーに包まれたお尻を晒し
下着の上から股間を手の平で隠し、
乳房を腕で 隠して立ち尽くした
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