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第7章 【甘い罰、とろける】

ガン突きしてしまうよ
すぐにイかせてしまった
鏡に手をつかせゆっくりピストンする
Gスポットを探りながらかおるの反応も見る
本当にヤバい時はわかる
そこをガン突きするの
壊れちゃう？
涎垂らしてエロ過ぎ……



「ダメっ……まりダメっ…イクぅっ……壊れちゃう、イクイクっ…らめっ」


「ハァハァハァハァ……」



体力の限界もあり、ピストンは弱まるものの
すぐにまた高速ピストンしてしまう
鏡に映るかおるだけをロックオンして私も感じてる



バックだとこんなにイキ乱れるんだ……
綺麗だよ……かおる……凄く綺麗
ごめん、手加減の仕方忘れた
もっともっとイかせたくなる
止まらない、腰が止まらないよ……




腰を掴む手に右手を重ねてきて、それさえ愛おしい
まだ抵抗する力残ってたんだ？
触れてない方の手でクリトリスを弄る
わかってる、もう無理なんだよね？
さっきからずっと「壊れちゃう」って言ってるもんね



立っていられなくてしゃがんであげた
鏡の前でそのまま座り込む
ディルドは挿入ったまま……
背面座位の形になり、更に深く挿入る事になる
後ろからハグして一旦休む
肩で息してるからゆっくり整えて……



「かおる……どうする？もう抜く？これ以上イったら壊れちゃう？無理そうならこのままベットに行ってくっついて寝よう？ペニバンはおしまい」



そう言うとかおるは首を振る
無理って言ってたのに……駄々っ子だ
顔を上げて私を見つめる



「まりにだけ、壊されたいの」



イキ過ぎて涙目……
口もちゃんと閉じれずに涎垂らして
そんなエロい顔、
いつからするようになったの？



もうこれはかおるが煽るからいけないんだよ？
やめてって言ってもやめてあげないから
意識飛ぶ覚悟してなさいよ？