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Lの禁忌 〜taboo〜
第6章 【調教、拡張する】






翌日
まりは既に私のベッドで横になってる…
まだ体調悪いのかな?…
でも本人はもう大丈夫って言ってた…
私があれだけ無理しないでって言って、
大丈夫と言ったんだ…
私もまりを信用するしかない…



何より私もまりに触れたい…
一つになりたい想いは一緒なんだから…
可愛い寝顔を覗き込んで頬にキスする…
私は先にお風呂に入ろうと浴室に向かった…



私が浴室から出るとまりがバスタオルを拡げて
待っていた…



「おかえり、かおる…なんで起こしてくれないの?…」



ちょっと拗ねてる…
お姉さんなのにほんとに可愛い…
それに今夜は優しくしないでって言ってた…
帰ってくるなり、苛めて欲しかった?…
肩透かしでごめんね…



「ただいま…気持ち良さそうに寝てたから…」



濡れた身体をまりがタオルで包み込んでくる…
自然と惹かれ合うように唇を重ねて…
私はまりに身体を拭かれながら…舌を絡めていく…



「ねぇ、かおる…髪乾かす間…舐めてていい?…」


「え?…舐めるって…ぁん…こらぁ…」



ここだよってまりは私のおまんこに指を這わして
悪戯に微笑む…



「いいでしょ…かおるが黙ってお風呂に入るから…蒸れまんこの匂い嗅ぎそびれたんだよ…」



どんな理由よ…って思うけど…
まりにねだられたら嫌なわけない…



「もう…変態なんだから…いいよ…」



まりは、やった!…って言って洗面台の前に
座り込んでいった…
ちょっと呆れながらも、うれしい私は洗面台の
コンセントにドライヤーのコードを射し込む…



下に視線を送るとまりは爛々と目を輝かせる…
肩幅に脚を開くと…まりが顔を突っ込んでくる…
一応匂いは確かめるんだね…
クンクンしてから、啄むようにキスをしてくれる…



「あんまり激しくしたらだめだよ…」


「うん…わかった…」



ドライヤーで髪を乾かしながら…
クンニされてく… 
こんなの初めて…
やっぱり集中できないよ…
まりに舐められてるだけで興奮するのに…
ペロペロされてるだけで、どんどん溢れてきちゃう…





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