この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Lの禁忌 〜taboo〜
第6章 【調教、拡張する】

「気持ちっ…ぁんっ…ぃいっ…ぅんっ…逝くっ…かおるのおまんこに逝かされちゃうっ…ぁあっ…んぁっ…ぃく、ぃく、ぁあっ…出るぅっ…」
ベッドが軋むほどに押しつけ、
捏ね繰り合いながら…まりが先に絶頂していくの…
「ぁあっ…きたぁっ…まりの中にっ…出てるぅ…ぁあっ…逝くっ…私も…ぃくぅっ……ぁんっ…」
私の中に射精されるまりの体液…
ほんとにうれしくて…幸せで堪らなくて…
逝っちゃう…
まりの射精を受け止めきると、
私はすぐにまりに抱きついた…
「ほんとに今夜はおしまい…その代わり…明日元気になったら今夜の100倍感じさせてあげるから…」
「100倍?…ほんとに?…」
私はまりにパジャマを着せていく…
体液まみれだけどいいの…
とにかく、まりを抱いて布団を被った…
「約束するから…お願いだから…今夜はもうおとなしくしなさい…」
「わかったぁ…かおる…あったかい…」
腕枕して…おでこに優しくキスしていくの…
まり、おやすみ…
いい子に寝たら、明日はご褒美だからね…
とか言って、まりちゃんったら
全然キス終わらないじゃない……もう
寝落ちするまでキスされたの初めてだよ
ねぇ、まだ行かないでよ
寝返り打ちかけたまりちゃんを腕の中に戻す
明日は…頭痛が治ってると良いな
本当はね、
貝合わせしながら、
気持ちよかったけど…
やっぱりいつもと違ったんだよ
まりちゃんが心配で、
無理させたくなくて…
どこかモヤモヤしながら腰を振ってたの…
まりちゃんは私のことが好きで…
繋がっていたくて求めてくれたのはわかってるけど…
大事な彼女の体調が悪い時は…
ただ、ただ抱きしめてあげたいって思ったの
だからね…
しんどい時はちょっと我慢しておとなしくすること
虚偽申告はダメだからね
心配で堪らないの…

