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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第39章 番外編 その2 『私』の誕生日③


にゅるっと…アソコの中に
旦那さんの舌が入って来て…
アソコの中を舌で舐められる。

指とも…ペニスとも違う…
にゅるにゅるとした…舌の独特な
感覚が……気持ち良くて。

「ああっ、あっ、んっふぅ…あああっ
あっ、あっ、ああああああ―――ッ!!」

ギュウウと…ジャグジーの縁を
掴みながら…指でクリトリスを
舌でアソコを責められてイってしまって。

そのまま身体の力が抜けて
ジャグジーの中に座り込むと。
こっち…と旦那さんに身体を
くるんと回転させられて
旦那さんの身体にもたれるみたいに
支えられて抱っこされる。

ぐいっと…顎の下に指を添えると
俯いていた顔を上げられて。
旦那さんにキスをされる。
後頭部を支えられてホールドされて
口の中に入り込んで来る
旦那さんの舌から逃げられないように
手で頭を固定されてしまって。

旦那さんからの情熱的なキスを
ふにゃふにゃになった身体で
受け入れるままになっていて。

「んふっ…んんっ…んっ…んうっ…ん」

『巴…ちょっとだけ……、
挿れるだけで良いんで…』

その言葉に…ここで?って
思ってダメって言いたいくても
またキスされてしまって
ダメって言えない状態で。

こっちの腰を持ち上げると
亀頭を入口に合わせて来て
旦那さんの……ペニスが…
私の…中に…ズルンっと…入って来る。

そのまま…ギュウウと…抱っこされて
こっちが身じろぐのを…許して
貰えなくて………ダメって
言いにくいし…ここで…このまま…
しちゃうのは…ダメな…気がする…ッ。

『巴…、もうちょっとだけ…。
このままで…居させて…下さい…
こうして…る…だけで…良いんで…』

ぎゅっと旦那さんにそのまま
繋がったままで抱っこされる。

『巴…上…見て下さいよ』

「ん?上…?」

上を…見ると…屋上のテラスだから
視界を遮るものは何も無くて。
凄い…沢山…の星が…キラキラと
私達の頭上に…輝いているのが見えて。

「凄い…お星さま……いっぱいある…ッ」

『この…星空は…海側じゃ…、
明るすぎて…見られないかなって…』

しばらく…繋がったままで
頭上に広がる満天の星空を見上げて。


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