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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第39章 番外編 その2 『私』の誕生日③

くちゅくちゅと…クリトリスを
お湯の中で弄られていると
段々…気持ち良くなって来て
もうちょっとで…イケそうな…
感じに…なって来る…。

「んうううっ、はあっ…はぁっ
んん、…ん、あっ…んううっ…
あっ……港斗っ…来そうッ…
あっ、気持ちいいの…来そうッ…」

『そろそろ…イキそうなんですね…?巴』

旦那さんの言葉には…罠があって…。

私が…1回イったら…
終わりにするって言ってたのに…。

ガクガクと身体が…絶頂が
近付いて…小刻みに震え出して。

「んあああっ、あっ、あっ…
んっ、あああっ…あぁっ…んんんっ…
あ…、あっ…、あっ………ッ」…

もうちょっと…もうちょっと…
もう…そこに…頂上が…
見えるって…言う所で…。
ピタっと旦那さんの手の動きが止まって。

ふっと…上っていたのが…
スッと抜けて行くのを…感じる。

「んっんんっ、あっ…ふっ…
あ、…ふっ…へ?……えっ…?」

『まだ…、イカせませんよ…?
まだ…もうちょっと…一緒に…
今日を…巴と…楽しみたい…んで…』

貸切風呂の時間が21時からで…
最初に景色を楽しんで写真撮ったりして、
身体を洗って浸かってる…から
もう…ここに来てから…45分とか
50分とかぐらいは…経ってるハズ…。

時間の流れるのを…止めたり
ゆっくりにしたり…はできないのに。
今日が…終わるのが…惜しいと…
言いたげな…旦那さんの言葉に…
胸の辺りがぎゅっとなる…。

でも…さっき…もうちょっとで
イケそうだったのに…寸前で
止められてしまって…。
私のクリトリスは…ジンジンと
熱を切なく持て余しているままで。

『巴……ジャグジーの縁掴んで
こっちの…お尻突き出して下さいよ』

ちょっと熱くなってのぼせそう
になって来てたから、
その体勢は…ありがたいくらいで。

言われたままにジャグジーの縁を
掴んでお尻を旦那さんの方に突き出すと。
後ろからアソコを舐められてしまって。
入口を舐めながら指でクリトリスを
弄って来るから……また…
ちょっと刺激されてたら…イキそうに
なって…来てしまうっ。

「ああっ…んんんっ、ダメッ…
一緒に…しちゃ…ダメッ…んんっ…」

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