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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第39章 番外編 その2 『私』の誕生日③
「何でも無いよ、港斗。
ありがとうって、言いたくなっただけ。
ちょっと今ね…、旦那さんと
結婚して港斗の奥さんにね
なって本当に良かったなって思ってた所」
『本当ですか?僕も巴に
そう言って貰えて嬉しいです』
ちゅっと旦那さんの頬にキスをすると。
ちゅっとキスを返してくれて。
『お風呂の後まで…我慢しようと…
思ってたんですけど……』
そう言ってキスをして来ると
浴衣の上から…おっぱいを揉んで来て。
これ邪魔って感じに…
座椅子から降ろされると。
畳の上に…身体を倒される。
お庭は夜にはライトアップされて
お庭が部屋から見られる様に
和室はテレビのある部分の
和室の角の部分は窓がないけど
2面が大きな窓になっていて。
カーテンは開いたままになっているから
誰かに見られる様な立地じゃないけど
お庭の垣根の向こう側は
山の斜面になってるから人が来れないし
その奥に見えている夜景は
針先ぐらいの点々でしかない。
『巴、これ、ダメです。
浴衣にブラジャー要りませんよ』
と…旦那さんに言われて
ブラを外す様にと言われてしまって。
着ていた肌着も脱いでと言うので
浴衣の下はショーツだけになって
また浴衣を着直したんだけど…。
「こ、これで…良いの?」
『はい、ばっちりですよ巴
浴衣の下は下だけで良いんですよ』
下着無しなのかと思ったけど
ショーツはあってもいいんだ…。
畳の上でしたそうだったから
ちょっと…テーブルと座椅子の位置を
邪魔にならないように旦那さんが
私が浴衣着直してる間に除けていて。
お部屋の灯りも調整してくれていて
和室に合う感じの行燈みたいな
ランプだけの灯りになっていて。
開いたスペースにちょこんと
正座して座ると、不束者ですが
って頭を下げる初めての夜みたいな
そんな雰囲気になる。
和風の和紙を使ったランプに
旦那さんの顔が照らされていて。
部屋の隅の方までは明かりが届かないから
自分達の周りだけ…ちょっと明るくて
後は…暗くなって居る。
キスをされながら…身体を
畳の上に倒されると。
クリクリと浴衣の上から
おっぱいの先を引っ掻いて来る。

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