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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第38章 番外編 その2 『私』の誕生日②

「あっ…あっ…んっ…ずっ、ズルいよ
あっ、旦那さんの…意地悪ッ…あんんっ」

入ってるとも入ってないとも
言い難いぐらいで…先っちょの
先っちょ…位だけ…しか…
入ってないと言えば入ってるけど
入ってると言えば…入ってないみたいな。

そんなもどかしい場所から
旦那さんのペニスは…
それ以上…中に入って来なくて…。

『何が…ズルい…んですか?巴』

「あっ…あっ、だって…そんな
所…で……止まってるっ…し…っ
あうっ…奥……に…来てくれない…しっ…」

『港斗のチンポ……欲しいですか?巴』

そう…嬉しそうな顔をしながら
どこかいたずらっ子みたいな
そんな口調でこっちに問いかけて来て。

私の旦那さんは……こう言うの
本当にズルいと思ってしまう。

「あっ、あっ…あんまり…意地悪
ばっかり…しないで…港斗…
そんな…の…ズルいっ…ああっ…
あううっ…、はぁ…あああっ…んッ…
頂戴ッ…、欲しいの…、中に…
ちゃんと…入って来てッ…ああっんッ」

亀頭が…全部…入るか
入らないかで焦らされて…
ウズウズと奥が落ち着かない。

「港斗の…チンポ…欲しい…っ…」

『良いですよ…巴ッ…』

ズチュンと…入口で止まってた
旦那さんのが一気に奥まで入って来て。

ズンズンとキスをしながら
旦那さんが腰を打ちつけて来る。

「んっ…んっ…んっ…
ああぁあっ、んんっ、ああっ
あっ…、気持ちいいッ…ああぁっ
中ッ……擦れてッ…、気持ちいいッ…
あっ、あっ、あああああ―――ッ!!」

指を絡めて手を繋ぎながら
旦那さんがキスをして来て、
そのままでズブズブと…
中をペニスでかき混ぜられる。

腰と腰を押し付けてグリグリと
子宮口を亀頭で押して
腰をグラインドさせて来て、
ズンズン奥をピストンで突かれる
快感とはまた別の種類の
快感が…お腹の中に広がる…感覚。

「あっあっ…んんっ…ああぁッ
港斗ッ…みな…斗ッ、あああっ…ッ」

『巴………また…来年の…
お誕生日も…一緒に…お祝い
しましょうね…?…好きです…巴』

「あっ…んんっ……あ、もう……?」

日付…変わってたの…?と
旦那さんに問いかけようとすると、
ちゅううとキスをされて
ズンズンと奥を突かれて。


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