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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第38章 番外編 その2 『私』の誕生日②

『ちょっと…休憩して…
それから…もう1回してたら
丁度してる間に…
巴の誕生日…になりますね…?』
と…旦那さんが言って来て
今は…23時半…をちょっと
過ぎた辺り…だから。
ちょっと休憩して…、それから
2回目をしてる最中に…
9月1日を迎える事になるだろうけど。
繋がってる最中に…
9月1日を迎えたいと言う
旦那さんからのリクエストもあって…。
10分程…休憩して…、
それから…ベッドの上で…
抱き合ってキスをする…。
「んっ…んっ…はぁっ…港斗…ッ…」
キスをしながら…おっぱいの先を
弄られてて…、キスをしながら
グイグイと…足の間に身体を
割り込ませて来ると。
「んっ…ふっ…はぁ…んんっ…」
『巴………こうしてたら…
するんっと…生チンポ
巴の中に…挿いっちゃうかもですね…』
挿いっちゃうかも?と言いながら
腰の位置と角度を調整していて
グイグイと入口の近くに
亀頭を…押し付けて来るから…。
位置と角度さえ…合っちゃえば
そのまま…絶対…挿いっちゃう…ッ。
「んんっ、あっ…んんっ…
中ッ…挿いっちゃうっ……んッ
あっ、…挿い…ちゃうからっ…んんっ」
『ダメ…ですか?…巴…』
そう…わざと可愛さを前に出して
年下の特権を生かして
おねだりして来るのは…ズルい…気がする。
「んっ…んんっ…ダメ……じゃ…ないッ…」
『それに…僕は巴の旦那さん
なんですから、巴に入っていいのは
旦那さんである僕だけ…ですよね?』
「んあっ…んんっ、そ、そんなの
当たり前に…決まってるっ…ああぁん」
ニュルニュルと…竿の所で
クリトリスを擦って来て
ビクビクと身体が反応して
小刻みに震える。
指と指を絡ませて…手を繋ぐと
繋いだ手をぎゅっと握られる。
手を繋いだままでキスをしていると…
旦那さんの…亀頭が…
私の入口を探り当てて来て。
「んんんっ…!」
『巴……わかります…か?』
「あっ…あっ…んっ…中ッ…
先…挿いって…来てるっ…あっ…
あっ…中ッ…入って…るっ…」
『まだ…入ってませんよ、巴。
先っちょだけですって…
このままで…良いんですか?巴』

