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第38章 番外編　その２　『私』の誕生日②

何をされるのか…を悟って
こっちが止める前に……
アソコを指でかき混ぜながら……。
チュウウウッっと
クリトリスに吸い付かれてしまって。

「あああああ―――ッダメッ
ダメッ…、これダメッ…イクッ
イクッ…ああああああ――――ッ！！」

『ちょっと…イカせ…過ぎ
ちゃいましたかね？……ちょっと
休憩しましょうか…巴…』

短い時間に何度もイっちゃって
こっちの呼吸が乱れてたので
休憩しようと旦那さんが言って来て。

まだ…妊娠してるか…わからないけど…。
ちょと…３分程…休憩する事に
なって…さっきまで何度もイって
切れてしまって居た息は…
その間に元に戻って来たんだけど。

妊活するってなった時に…
妊娠中のセックスについて…が
気になって色々調べたんだけど。

それが…確実に流産とかに
繋がるって…いう事例はないとか、
イクと子宮が収縮するから
激しいセックスは良くないとか…。

妊娠中も…両親が仲良くしてるのは
その後の夫婦生活にも関わるし
避けたり控えたりしなくていいとか。

調べれば調べる程…全然
正反対の事を言ってる人も居たりして。
産婦人科のお医者さんの中でも
否定派と推奨派に分かれるみたい…。

『巴…続き…そろそろしましょうか』

休憩してる間に…旦那さんのも
ちょっとしょんぼりとしてたから
シックスナインする事になって。

お互いに舐め合いっこしてる内に
旦那さんのペニスも…ビンビンの
戦闘態勢に…戻って。

『巴、そのまま…前に移動して
四つん這いになって貰って良いですか？』

そのまま…ベッドの上に四つん這いに
なって後ろから…ペニスを
ズブブブッ…と挿し込まれた。

お尻をスリスリと撫でられて…。
ズブズブと…お尻の間から
アソコにペニスが出たり入ったり
する所を…見られてる感じがする…。

「んぁあっ…んっ…ああっ、あっ
んっ…はぁぁんっ…あぁッ…」

ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ

後ろから…お尻に腰を打ちつけられて。
肌と肌がぶつかり合う度に
ぶるんぶるんとおっぱいが揺れる。

「あああんっ、あっ、あっ…んんっ
はぁあ、…はぁっ、ううんっ…んっ…」