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第38章 番外編　その２　『私』の誕生日②

クリトリスは…ちょっと
撫でられるだけでも…気持ちいい。

くちゅくちゅ…

「んんんっ、はぁあぁんっ
あっ…んんっ…あああぁっ…んッ」

さっきまでとは…全然違う…。
ビリビリと電流が
触られてる所に走るみたいに…
気持ち良さが…全然違う。

「あああっ、いいっ…そこッ
あっ、気持ちいいッ…のっ
あっ…港斗に…して貰ったら…
全然…違うのッ…、あああぁっ…ん」

『気持ちいい…ですか？巴』

そう問いかけながら
クリトリスをくちゅくちゅと
音を立てながら弄って来て。

これはさっきのローションが
音を立てているのか、アソコから
トロトロと溢れて来る愛液が
音を立てているのか…、
どっちなのか分からなくなって来て。

アソコが…気持ち良くなって
トロトロと愛液をこぼすほど
私の頭もトロトロの蕩けて来る。

おっぱいの先をペロペロされながら
くちゅくちゅとクリトリスを
旦那さんの指で擦られて。

「ああっダメッ、一緒にしちゃ…
ああっ、ダメッ…イクッ…
一緒にしたら、イッちゃうッ…
あああんんっ、ああぁっ…ああっ
あっ、ああああ―あ―――――ッ！！」

こっちがおっぱいの先を
舐められながらクリトリスを
指で弄られてイってる最中も
くちゅくちゅとクリトリスを
弄って愛撫する手を止めないから。

「ダメッ、イってるっ…のっ
ああっ、今ッ、イってるからぁッ
ああっ、あっ、ああああああ―――ッ！」

『可愛いですよ…巴』

「ああああああ―――ッ！！」

可愛いって言われ…て
アソコがギュウウウと締まって
また…イってしまって居た。

『こっちでも……、
気持ち良くなりましょうね』

クリトリスを弄っていた
指が…アソコの中に入って来て。
Ｇスポットを的確に探り当てられて。

ジュブジュブと…指を
抽送させながらＧスポットを
旦那さんの指が刺激して来る。

「あああっ、あっ、あっンんんっ
あっ、ああああ―――――ッ…ンッ…」

旦那さんが…身体を起こすと…
グイっと…大陰唇を開いて来て。

「待ってッ…港斗ッ…今ダメッ
一緒にしちゃ、やっ…ダメええっ
あぁう、あああああ――――――ッ」