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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第4章 7月7日 1日目 ~夜~

これなら文句はないでしょうと
言いたげに自信満々に言って来て。
私の12歳年下の大型犬みたいな
旦那さんはこう言う時凄い
素直で可愛いなって思いつつ。
こっちをキラキラした目で見つめて来る
旦那さんに凄い勢いで揺れてる
尻尾が見えた様な気がしつつ。
「うん…、ベッドで続き…しよっか」
全裸の旦那さんがベッドに
ルパンダイブさながらに…、
YouTubeの旅行系のやつの
ルームツアーのベッドダイブみたいに
綺麗な弧を描きながらベッドに飛び込んで。
ポンポンとこっちこっちと
自分の隣に私に来る様に促して来る。
しゅるっと着ていた
バスローブの紐を解いて
その場にパサッと脱ぎ捨てると。
ベッドの上に巴が上がって
先に横になって居た
港斗の隣に収まる様に横になった。
巴が横になると、港斗が巴の
身体の上に覆いかぶさって来て
キスをして来る、巴は
港斗のキスに応じて…絡めて来る
舌に自分からも舌を絡めて
お互いの舌を絡め合って行く。
港斗の身体に巴が腕を伸ばすと
自分の身体に彼の身体が
密着する様に引き寄せた。
キスをしている内に…一度
ふにゃふにゃになって元に
戻っちゃってた彼のペニスが…
硬く…大きくなって行くのが…
お腹に当たってるから…分かる…。
自分と彼の身体の間に巴が
スルスルと手を差し込んで
港斗のペニスを握ると。
キスをしながら港斗のペニスを
ゆっくりとしたリズムで扱く。
彼も彼で…こっちの陰列を
指でなぞる様にして撫でて来て
トイレに行ったりお水を飲んだりして
一旦クールダウンしてた身体が
また熱くなって来て。
えっちするモードのスイッチが
お互いにONになって行くのを感じる。
『んっ…巴ッ…』
こっちが…ペニスを握っていた手を
彼がそこから離させて来て。
グイグイと自分の身体を
こっちの足の間に押し込んで来て。
ペニスで…クリトリスを擦って来る。
「んはぁ…あぁんんっ…港斗ッ…
あっ…さっきの…続き…して?」
ズリズリとクリトリスを
擦っていたペニスの先端を
こっちの入口に合わせて来ると…。
ずぶぶぶっ…と…
私の中に…彼が入って来る…。

