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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第4章 7月7日 1日目 ~夜~

このバルコニー部分も…私達の
お部屋の扱いのバルコニーだけど…。
『それに…隣の建物もラブホですし、
向かい側のあっちとか、あれも
全部ラブホテルですよ?ちょっと位
通りに…喘ぎ声…漏れても…良くないですか?』
「さっきと…言ってる事…違っ…んんっ」
『巴~、いいですか?先っちょ
先っちょだけで…良いですから、ね?』
そう言ってこっちこっちと
上に上がる為の螺旋階段の支柱に
私の身体を押して移動して行って。
『こっちの建物の方が高いですし、
ここから…支柱と階段の影になって
あっち側からは見えませんよ?』
と…大丈夫だよってこっちを
安心させる感じに…、
優しい口調で言葉巧みに…
ここでえっちしたいって言って来て。
にゅるにゅると…亀頭を…
陰列に擦りつけられていると…、
こっちの愛液なのか…旦那さんの
先走りなのか…分からないけど
くちゅくちゅくちゅと…
擦り付けられる度にえっちな音がしてて。
じんわりとアソコが…彼のペニスを
自分の中に受け入れる感覚と
快感を思い出して来て。アソコが
ウズウズと疼いて潤って来るから
押し付けられている亀頭の先端が
自然に…押し付けられてるだけで。
にゅるるん…と中に入って来て
先っちょの先っちょの方が
お邪魔しますって…して来てるっ…。
『巴の口はダメって言ってますけど、
こっちはどうぞって言ってくれてますね』
「んやぁぁっ…んんっ…あっ…ん
ダメッ…入っちゃうッ…からぁ…ッ」
『最後までしませんから…、
ちょっとだけ……1分…で良いですから』
と…食い下がる感じ…で…1分だけ
お願いしますって言われてしまって。
旦那さんからの”お願いします”を
断わり切れない…性格をしてる
私は…じゃあ1分だけ…なんて…
いつもの1回だけの常套句と…
同じ様な感じに決まってるのに…。
それを…知ってながらと言うか、
わかって居ながらに…。
「い、…1分だけ…だから…ね?」
『やった。巴、はいいって
言ってくれると思ってたんですよ。
嬉しいです、巴。大好きですよ…
ありがとうございます、巴…』

