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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第4章 7月7日 1日目 ~夜~

とは言っても…こっちも
身体も顔も熱いけど…。
身体の力が抜けちゃって…
へにょへにょになっちゃってて。

自分でも…動きたくても…
動くに動けない感じになって居て。

旦那さんに引き上げて貰って
どうぞってバスローブを
全裸の旦那さんに着せてもらって。

さっきバスローブを置いてた
椅子に座らせて貰った。

椅子とバスローブ…ここまで
引っ張って来て置いて
正解だったなって思いながら…
ぼーーーっとさっきの絶頂の余韻が
まだ身体と頭の芯に残ってる感じで。

残っていた椅子を旦那さんが
隣に運んで来て自分はそこに座って
残っていた温くなり切った
チューハイの残りを全部飲み切っていて。

私の分の缶の底に残ってた分も
処分をお願いして飲んで貰った。

しばらく座ってたら…
動けそうな感じになって来たので。

「港斗…もう…動けそう…な感じだから
そろそろ、下…降りて部屋に戻れそう…」

旦那さんが手を貸してくれて立ち上がると
おぼつかない足取りで…ウッドデッキから
数段分の段差を降りて。
螺旋階段の手すりを頼りに
少しずつ螺旋階段を降りている内に
足取りも段々とまともになって来て。

下に着いた頃には普通に歩ける感じ
にまで…復活と言うか回復してた。

「巴…部屋に入っちゃう前に
ちょっとだけ…良いですかね?」

螺旋階段を一番下まで
降り切って…部屋に入る為の
スライドドアを開いた私に
旦那さんがストップを掛けて来て。

後ろから抱きしめられると
硬く大きくなってるのを…お尻に
グリグリと沈める様にして…
アピールする感じに押し付けて来て。

押し付けながら…するすると…
着て居るバスローブの裾を…
旦那さんの手が…まくり上げて来ると。

素肌のお尻に直接…旦那さんが
自分のペニスを押し付けて来て。
位置を調整して…陰列に合わせて来る。

「も、もしかして…こ…こで…?」

『ここのバルコニーの部分は…
外から見えにくい感じに塀が
高めに設計されてますし……
バスローブ着たままなら…
巴が…そこに手ついてなら…
外から見えたりしないと思うんですけど…』

と…ここで…したいって…言い出して。

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